所恵美
お疲れ~、って、あれ?誰もいないね...
所恵美
変だな?小鳥さん、朝はいたし、インカムが置いてあるけど。
所恵美
ん...なんだろう、この声...
所恵美
P「お願いです、もう我慢出来なくて...」
所恵美
P「頼みます、俺にパンツを見せて下さい...!」
所恵美
な、な、な...
所恵美
(あの二人、そういう仲だったワケ?ちっとも気づかなかった。)
所恵美
(てか、パンツ!?なんでまたそんなものを。)
所恵美
(あ、でも。クラスの男子はパンツにはロマンがどうとか馬鹿みたいな事言ってたっけ。)
所恵美
(うーん、プロデューサーもそういうタイプか。もっとクールな人だと思ってたんだけど。)
所恵美
(こうなると、小鳥さんの反応が気になるな...ん?)
所恵美
P「何が馬鹿なんですか!あなたは男のロマンを分かってない!」
所恵美
(はは、クラスの男子とおんなじだ。小鳥さん、苦労するねこりゃ。)
所恵美
P「単なる下着!?違います!あれにどれだけの夢が詰まってるのか...」
所恵美
(もう、聞いててあほらしいというか。正直今マトモにプロデューサーの顔見る度胸無いな...)
所恵美
あ、また話し声...
所恵美
?「そこまで言うなら仕方あるまい。今回限りだよ、君い...」
所恵美
P「ありがとうございます!」
所恵美
...
所恵美
(さて。今日はエレナはオフ、琴葉が来るんだっけね。準備しよ)
(台詞数: 20)