黒井社長
黒木「何故だ…!」
徳川まつり
ほ?
黒井社長
黒木「何故邪魔をする!貴様には関係無いことだろうが!」
徳川まつり
……
徳川まつり
姫が何をしようと、あなたには関係無いことなのです。
黒井社長
黒木「なん…だと?」
徳川まつり
姫のお仕事は、どこまでもびゅーりふぉー♪でなければならないのです♪
徳川まつり
あなたのやり方は、面白くないのです。
徳川まつり
あなたのやり方は、面白くないのです。…ね♪
黒井社長
黒木「ふざけるな!貴様に何が…俺の恨みの何が…!」
徳川まつり
知りたくもないのです。
真壁瑞希
同じく。
黒井社長
黒木「……」
黒井社長
黒木「…は?いや、ちょっと待て!こういう場合、涙ながらに事件の背景を語らせるとか…」
徳川まつり
聞きたくもないのです♪
真壁瑞希
同じく♪
黒井社長
黒木「ほとんど同じセリフ繰り返しやがった!?しかも楽しげに!」
徳川まつり
いたいけなレディを毒牙にかけようなんて最低人間にかける情けはないのです♪
真壁瑞希
以下同文。
黒井社長
黒木「人聞き悪いな、おい!?しかも省略するな、探偵!」
真壁瑞希
わがままですね。仕方ない。
真壁瑞希
しばらく、おとなしくしていてください。(手元の紐を引く)
黒井社長
黒木「ぬお!?何だこれは!」(近くの椅子に縛り上げられる)
真壁瑞希
おしゃべりに夢中だったので、仕掛けてみました。えへん。
黒井社長
黒木「待て!そもそもの始まりは…!」
徳川まつり
ていっ(ゴスッ)
黒井社長
黒木「ぐふっ…(カクン)」
徳川まつり
おとなしくなったようなので、姫はそろそろ失礼するのです♪
徳川まつり
だいぶ予定が狂ってしまったのですが…
徳川まつり
お目当てのものは手に入りましたので、ね♪
(台詞数: 30)