徳川まつり
はい、ほー!
徳川まつり
ほ?プロデューサー、どうしたのです?
徳川まつり
むむ、姫のぱわほー!な挨拶が眩しすぎたのかもしれないのです
徳川まつり
改めて、おはようなのです、プロデューサー?
徳川まつり
こんなに朝早くにどうした、ですか?
徳川まつり
ふっふっふっ…よくぞ聞いてくれたのです!
徳川まつり
昨日、事務所では何があったか、覚えているのです?
徳川まつり
……ぴんぽーん!正解なのです!答えは豆まき、ですね
徳川まつり
みんな、鬼役のプロデューサーに思いっきり豆を投げて邪気を払っていたのです
徳川まつり
鬼の役目、よくぞ果たしてくれたのです!大義であった、なのですよ?
徳川まつり
……話はちょっぴり逸れちゃったけど、本題は豆まきにあるのです
徳川まつり
鬼は外、福は内。邪気は払われて、この事務所には福が充満しているのです
徳川まつり
つまり!この空間にいれば、福が姫の身体にチャージされていくのです!
徳川まつり
しかも、今日は特別な日なのです……ね?
徳川まつり
これぞ、姫のハッピーチャージ大作戦なのです
徳川まつり
感じるのです、姫の身体がハピネスで満たされていくのです…
徳川まつり
……プロデューサーの方が先に来たから、幸せが少なくなってるかも、ですか?
徳川まつり
そんなことはないのです。姫は今、とってもはっぴー!なのですよ?
徳川まつり
今日は、みんなが姫のお誕生日をお祝いしてくれる日なのです
徳川まつり
そのことを想像するだけで、姫のハピネスは満たされていくのです
徳川まつり
それに、幸せは半分こできるのです
徳川まつり
今ここにいるのは、姫とプロデューサーだけ。ホントの半分こなのですよ?
徳川まつり
だから、姫はこのままで十分なのです
徳川まつり
………でも、もし本当に幸せが少なかったら
徳川まつり
その時は、プロデューサーからおすそ分けしてもらうのです………ね?
徳川まつり
……今日くらい、ホントのワガママ、聞いてくれる?
(台詞数: 26)