矢吹可奈
『ある所に、歌う事が大好きなアイドルがいました』
矢吹可奈
『ある日、無性に歌いたくなった彼女は、レッスンをサボってカラオケに行く事を決めました』
矢吹可奈
『近場だとバレてしまうので、彼女は事務所の者が誰も訪れない、遠くのお店に足を運びました』
矢吹可奈
『そんな彼女のことを天から見ている……』
天空橋朋花
『天使と……』
徳川まつり
『天使と……悪魔がいました』
徳川まつり
ほー……あの子、なかなかのワルなのです。ウチに来てほしいくらいなのです!
天空橋朋花
あのような者を許すわけにはいきませんね~。彼女には天罰を与える事にしましょう~
徳川まつり
具体的には、どんな天罰を与えるのです?
天空橋朋花
本日、彼女が歌う曲を全て90点以上にします
天空橋朋花
4曲に1曲くらいは、100点を交ぜてあげましょう~♪
徳川まつり
……それは天罰とは言わないのです。どうしてそんな幸運を与えるのです?
天空橋朋花
その幸運を誰に自慢出来るのですか?
(台詞数: 13)