徳川まつり
今日はプレゼントをたっくさんもらって、とーってもはっぴー!な1日だったのです
徳川まつり
ですが、これだけたくさんのプレゼント、姫1人では運びきれないのです…
徳川まつり
なので、プロデューサーさんには姫の荷物を運ぶ権利を与えてあげるのです!
徳川まつり
さぁ、まつりのお城までごー!なのです!
徳川まつり
ほ?こんなに遅くなって大丈夫なのか、ですか?
徳川まつり
大丈夫、明日はお休みなの、知っているはずなのです
徳川まつり
それに、プロデューサーさんに送ってもらえば絶対安全なのです
徳川まつり
今日はプロデューサーさんの車は姫の馬車になるのです
徳川まつり
…でも、そうなるとプロデューサーさんは馬役になってしまうのです
徳川まつり
プロデューサーさんは魔法使いの役が似合うから、難しいのです…
徳川まつり
……うふふ、だってプロデューサーさんは、姫を見つけてくれたのです
徳川まつり
姫をアイドルにしてくれて、キラキラでびゅーりほー!なステージに連れて行ってくれて
徳川まつり
姫は、とーっても感謝しているのですよ?
徳川まつり
本当は、もっと姫だけに構っていてほしいのですが…
徳川まつり
姫はみんなの姫ですし、プロデューサーさんはみんなのプロデューサーさんなのです
徳川まつり
姫はちゃんとみんなのことも考えているのです、褒めてもいいのですよ?
徳川まつり
……急に撫でるのは反則なのです
徳川まつり
それに、姫はみんなのものなのです、抜け駆けは許されないのですよ?
徳川まつり
……ほ、なにか忘れているような…
徳川まつり
ああー!!プロデューサーさん、プレゼントをまだもらっていないのです!
徳川まつり
姫へのプレゼントを忘れるとは何事なのです!今すぐだーすーのーでーす!
徳川まつり
車の中にあるのです?だったら今すぐプレゼントを詰め込みにいくのです!
徳川まつり
れっつごー!なのです!
徳川まつり
ーーーーふむふむ、姫の馬車には申し分ない大きさなのです
徳川まつり
プレゼントのせいでちょっぴり窮屈なのが難点ですけど、まぁいいのです
徳川まつり
それで、プレゼントはどこにあるのです?
徳川まつり
……わぁ、新しいリボンなのです?
徳川まつり
プロデューサーさんはセンスがいいのです、褒めて使わすのです
徳川まつり
ふふふ、明日はこれをつけてお出かけするのです
徳川まつり
そうだ、プロデューサーさんは明日はお仕事お休みなのです?
徳川まつり
……そうなのですか、それは残念なのです
徳川まつり
ほ?別に、荷物持ちだなんて、そんなこと考えてなんかいないのです
徳川まつり
ただ、プロデューサーさんがいれば姫に何かあっても守ってくれると思うのです
徳川まつり
姫のこと、しっかり守ってほしいのです
徳川まつり
………あ、もう少しで日付が変わってしまうのですね
徳川まつり
……プロデューサーさん?
徳川まつり
今日は、ありがとうなのです。夢のような1日だったのです
徳川まつり
……今日は、姫のお誕生日だから、姫はみんなのものだったのです、ね?
徳川まつり
……でも、明日から、姫は普通の姫、いつもの姫に戻るのです
徳川まつり
だから、また魔法をかけ直してほしいのです
徳川まつり
その魔法さえあれば、姫はまたきっと、ぱわほー、にがんばれるのです
徳川まつり
まつりは、魔法にかけられたように、魔法に夢中なのです
徳川まつり
ですので、これからも魔法のような時間、夢を見せてほしいのです
徳川まつり
まつりも、みんなに魔法のような幸せをいっぱい届けてあげるのです
徳川まつり
プロデューサーさんにも、ね?
徳川まつり
だから、ずっとそばにいてね?
徳川まつり
約束、なのですよ?
(台詞数: 47)