北沢志保
P♀:どうも!毎度おなじみ、バルーンP(♀)です!
七尾百合子
素敵な物語の世界を夢見るアイドル、七尾百合子です!
北沢志保
P♀:さあ始まりました、「グレートレイルウェイショーエンジンズ」
北沢志保
P♀:今日も、貨車押し競争の出場機関車を紹介していきます。
北沢志保
P♀:それでは、早速一緒に機関車を紹介してくれるゲストを紹介いたしましょう。
北沢志保
P♀:今回のゲストは…この方です!
如月千早
みなさんこんばんは、如月千早です。本日はよろしくお願いします。
北沢志保
P♀:こちらこそよろしく、千早!
如月千早
私、今回の仕事のために、必要最低限の予習はしてきましたが…
如月千早
それでも、トーマスに関しての知識は豊富ではないということに変わりはありません。
如月千早
あまりお役に立てなかったら、その時はすみません…
北沢志保
P♀:いやいや、このドラマはゲストの問いかけや感想で成り立っているようなものだから…
北沢志保
P♀:無理に役に立とうとしなくていいよ。でも、勉強してきたのはとても偉いぞ。
如月千早
いえ、私はアイドルとして当然のことをやっただけです。…でも…ありがとうございます。
如月千早
そういえば、今回の映画は、ミュージカル仕立てになっていると聞いたのですが…本当ですか?
北沢志保
P♀:もちろん!今まで、トーマスの映画にはたくさんの挿入歌が出てきましたが…
北沢志保
P♀:今回は、大画面でトーマス達が歌って走る、ミュージカル仕立ての映画となっています!
七尾百合子
世界中から来た、過去最多の新キャラクター達だけが見どころ、というわけではないんです!
如月千早
なるほど…どんな歌が出てくるのか、歌がどう物語に絡んでくるのか、とても気になります。
七尾百合子
それではプロデューサーさん、そろそろ今日の機関車紹介をお願いします!
北沢志保
P♀:はい、本日紹介する機関車は…こちら!
北沢志保
P♀:ロシアからの参戦!ディーゼル機関車の「アイヴァン」です!
如月千早
今回の出場車両の中で、唯一のディーゼル機関車、でしたっけ…
七尾百合子
なんだか、意地悪そうな顔をしていますね…彼も悪役でしょうか?
北沢志保
P♀:いえいえ、そんなことはありません。アイヴァンは一見、意地悪そうな顔をしていますが…
北沢志保
P♀:みんなを笑顔にさせるのが得意な、カリスマ性あふれるコメディアン機関車なのです!
如月千早
ということは、悪い人…いえ、機関車ではないんですね。
七尾百合子
トーマスにおけるディーゼル機関車は基本的に意地悪という印象があるので、少し安心しました。
北沢志保
P♀:そして、これは先ほど千早が言っていたことと、似たようなことを話すことになりますが…
北沢志保
P♀:彼は、自分がショーの出場車両の中で、唯一のディーゼル機関車であることが自慢です。
北沢志保
P♀:さらに、アイヴァンは過去にも貨車押し競争に参戦したことがありますが…
北沢志保
P♀:あと一歩というところで、世界記録を逃してしまいました。
七尾百合子
ああ…その気持ち…痛いほど分かるなぁ…すごく悔しかったでしょうね…
北沢志保
P♀:しかしレースが終わった後も、彼は決して諦めず、常に全力で頂点を目指しました。
北沢志保
P♀:そして…前回のリベンジを果たすため、もう一度レースに出場することになったのです!
北沢志保
P♀:彼の不屈の精神は、我々も見習わなくてはなりませんね!
如月千早
ええ、悔しさを経験して、それを次に繋げて諦めずに努力する…アイドルとして当然のことです。
北沢志保
P♀:それでは、突然ですがここでジョークを一つ…
北沢志保
P♀:千早、アイヴァンは、警告したのに失敗した人を見た時、なんて言ったと思う?
如月千早
えっと…すみません、分からないです…
北沢志保
P♀:『あー、いヴぁんこっちゃない!』
如月千早
…!?ぷっ、ふふっ!ぷ、プロデューサー!きゅ、急に笑わせないでください!ふふふふふっ…!
七尾百合子
…プロデューサーさん…寒いです…
北沢志保
P♀:…スマン、これだけは言っておきたかったんだ♪(テヘペロ
北沢志保
P♀:さあ、アイヴァンは、今回のレースで、前回のリベンジを果たすことは出来るのか!
北沢志保
P♀:検討を祈りましょう!ロシアのアイヴァンでした!
七尾百合子
このドラマは、4月8日に公開の映画「きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち」…
七尾百合子
その舞台となる機関車の競技会、グレートレイルウェイショーの出場機関車を紹介しています!
七尾百合子
次は誰が出てくるのでしょうか?それではまた明日、お会いしましょう!お楽しみに!
(台詞数: 49)