
黒井社長
P「……えー、ドラマシアターを始めて6ヶ月と16日……。」

黒井社長
P「ついに私は最初の山場、100作目を迎えました!」

天海春香
未来ちゃん、イチゴあーん♪

天海春香
未来「あ〜むっ♪ ……ん〜! 甘酸っぱくておいしいです〜♪」

中谷育
……………。

黒井社長
P「……ここの子たちは誰も“おめでとう”とは言ってくれないのね……。」

黒井社長
P「そして育、怪訝な顔してどうしたんだ?」

中谷育
……プロデューサーさんはドラマを100個かいたんだよね?

黒井社長
P「……ああ、そうだが?」

中谷育
今かぞえたら89個しかあがってなかったよ! のこりはどうしたの!?

黒井社長
P「……あー、えっと、それらはちょっとした事情で表に出せなくなったやつなんだよね。」

黒井社長
P「削除6つ、非公開2つ、編集中が1つ。内訳はこんなもんだ。あとドラコン用2つな。」

黒井社長
P「もっとも大半は書きミスに需要の問題、自分専用とつまらない理由ばかりだけどな。」

中谷育
へえ、そうなんだ……。

天海春香
未来ちゃん、もうひとつあーん♪

天海春香
未来「あ〜むっ♪ んぐんぐ……ん〜! 春香さんに食べさせてもらうイチゴは格別です〜♪」

中谷育
そしてプロデューサーさんに言いたいことがもうひとつ!

黒井社長
P「……えっと、今度はなんだ?」

中谷育
わたしの冒険シリーズの更新が遅すぎるよ! どういうことなの!

黒井社長
P「いや最近忙しくてさ、それにネタも将来を見据えて慎重に…。」

中谷育
言い訳しない! 忙しくたってバンバン書いてあげてる人だっているんだよ! しっかりして!

黒井社長
P「あー、分かった分かった。極力短いスパンで投稿出来るよう努力致ししますよ。」

天海春香
未来ちゃん、次はこの大きいのをあーん♪

天海春香
未来「あ〜……むっ♪ ん〜! イチゴの果汁が口の中いっぱいに広がっておいしいです〜♪」

黒井社長
P「……さっきから春香と未来は何をやっているんだ……。」

天海春香
え? 何って、未来ちゃんにイチゴを食べさせているんですよ? 先輩から後輩への愛情表現です♪

黒井社長
P「側から見ると餌付けしてるようにしかみえないんだが……。というか自分で食べなさい。」

天海春香
未来「えー……春香さんに食べさせてもらうからおいしいんですよー……。」

天海春香
そうですよ! 私が食べさせるからおいしいんです! ね、未来ちゃん?

天海春香
未来「ねー♪」

黒井社長
P「あー、分かった。楽しければそれでいいよ。」

黒井社長
P「……少々脱線してしまいましたが、まあとにかく、100作品書いたわけですよ。」

中谷育
ところどころ穴だらけだけどね。

黒井社長
P「それは言うな。」

黒井社長
P「それに書くだけではなく、様々な先輩方のドラマを見てコメントしてきたわけです。」

黒井社長
P「ただ、勘違いや無知で一部の方を困惑させてしまった節もあるんですよね……。」

中谷育
ぐたいてきには?

黒井社長
P「そうだな……例えば当人が推してるものと全く違うカップリングに関するコメントとか……。」

黒井社長
P「あとは正統派が好みの人にヤンデレ入ってる感じのSSコメを送ったりと……。」

中谷育
……さんざんだね。

黒井社長
P「……反省はしている。」

黒井社長
P「まあこんな感じで、あちこちぶつかりながら書き手&読み手として何とかやってきました。」

黒井社長
P「次の目標は200作目ですね。これからも自己研鑽しつつぼちぼち頑張ろうかなと思います。」

黒井社長
P「では100作目の記念収録はここまでとさせていただきます。お時間ありがとうございました。

中谷育
おつかれさまでした! 今後ともよりよいドラマシアターライフを!

天海春香
未来ちゃん、前代未聞の特大イチゴだよ! はい、あーん♪

天海春香
未来「あ〜………んむっ! んぐんぐ……ん、んん〜! しあわせです〜♪」

黒井社長
P「……春香、未来。一応言っておくけど、お前たちもパーソナリティーの1人だからな?」

天海春香
2人「……えっ? そうでしたっけ?」

黒井社長
P「忘 れ て た の か よ!」
(台詞数: 50)