如月千早
P「今日は千早の誕生日ということで…」
如月千早
P「前もって…『誕生日にして欲しいことはないか?』と…」
如月千早
P「いつも忙しくトレーニングをする彼女に『労いの時間』を与えたいなと思っていたのだが…」
如月千早
P)なぁ、千早…
如月千早
もうちょっと…待ってて下さい。
如月千早
大根にもう少し火を通しますから…
如月千早
P「…と千早は自在鉤に掛けられた鍋にパタと蓋を閉じた。」
如月千早
千早)意外…ですか? P)ああ、まあな。
如月千早
ふふっ。一度こう言うこと…してみたかったんですよね。
如月千早
P)でも、企画とかでたまにあるだろう?
如月千早
まっ、まぁ…あれはアレでいいのですが…騒がし過ぎるというか…。
如月千早
P)まあ、解らんでもないなぁ…私もこういう静かな囲炉裏端は初めてだから。
如月千早
あら。志保ちゃんや恵美にせがまれて連れて行ったりしないんですか?
如月千早
P)ぶぶ〜…誰に聞いたそんな事。 千早)あら、図星ですか?
如月千早
P)「」…。千早も勘が良くなったな? 千早)おかげさまでw
如月千早
P)まあな…連れて行く事はあるが…
如月千早
P)やれ、ペディキュアを選んでくれとか…
如月千早
P)絶版の絵本を一緒に探してくれとか…
如月千早
P)ほとんど、買い物付き合いが常だな… 千早)…それが普通なのかな…
如月千早
P)ん?どうかしたか? 千早)いっ…いえ。
如月千早
P)でもな、行く度に「センスが無い」とか「もう見つけました。」とか…
如月千早
P)最後にはほぼ荷物持ちだぞ? 千早)ほとんど、仕事の延長じゃないですかw
如月千早
P)あーはは…ごもっともだよ_|￣|○
如月千早
では、今宵…プロデューサーさんを労わせていただきます。
如月千早
P)ん、あれ?逆じゃないか?今日は千早の…
如月千早
私の言うことを聞いてくれるんですよね?
如月千早
P)ああ…なるほど、じゃあお酌をお願いしようかな?
如月千早
…人肌の温度がいいんですよね…先ず一献。
如月千早
ふふっ…プロデューサーさん、お酒弱いんですね?お猪口一つで真っ赤ですか?
如月千早
P)にっ…日本酒はゆっくり呑むものだよ_|￣|○
如月千早
P)千早、ふろふき大根…貰えるかな?
如月千早
はい…畏まりました………
如月千早
はい…畏まりました……
如月千早
はい…畏まりました…
如月千早
はい…畏まりました…あ・
如月千早
はい…畏まりました…あ・な・
如月千早
はい…畏まりました…あ・な・た♪
如月千早
……ぶふっ…w
如月千早
P)……
如月千早
P)……台無しだな、おい_|￣|○
(台詞数: 40)