野々原茜
アイタタタ…いつまでも隠れてないで出てくればよかったよ。おかげで腰痛い…。
野々原茜
まさか爆発の衝撃がここまで届くなんてね。隊長サンもおバカだよ…何も死ぬことないのにさ。
野々原茜
何はともあれ、このまま地球防衛軍の本拠地まで行ければ助かるーーん、んん?
野々原茜
うわわわ何機か追ってきてる!?待ってアカネちゃん君たちの味方…って聞こえるわけないか。
野々原茜
おーい起きてー!せっかく隊長サンが逃がしてくれたのにこのままじゃ撃墜されちゃうよー!
矢吹可奈
………………。
野々原茜
ダメだ、気絶してる…。むむむー、こうなったらアカネちゃんがやるしかなさそうだね。
野々原茜
でも解除パス知らないしーーそうだ、そこのハムスター君!緊急事態だから協力してくれたまえ!
野々原茜
このままじゃこの子死んじゃうゾ~、隊長サンの犠牲が無駄になっちゃうゾ~?
野々原茜
…よしよし、偉いぞキミ!あとはアカネちゃんのスーパー操作テクで見事に逃げ切って…。
野々原茜
……あの、ハムスター君。説明書はないのかい?あ、ないんだ。そうですか…。
野々原茜
ギャー!ダメ、そんなにホーミングしたらダメ!もう死ぬ、撃墜されちゃうー!?
徳川まつり
ーークフフッ。
野々原茜
…あ、あれ?むしろ向こうが次々撃墜されていく…?
野々原茜
…ッ!あの緑の機体、すごい…たった1機で5体も落としちゃった!誰が乗ってるんだろう…?
徳川まつり
ーー今回の件には不干渉の予定だったのですが、思わず手助けしてしまいました…。
徳川まつり
ガナハ中尉、貴女が救った命がどれほどのものか…マツリが見極めさせていただきますよ。
徳川まつり
願わくば、姫の相手に足るパイロットに成長することを祈っているのです……クフフフッ。
(台詞数: 18)