箱崎星梨花
【クズは、あなたのすぐそばにいます…奴らは今日もどこかで、悪事を働いているでしょう…】
木下ひなた
【そんなクズを黒いアイドル、黒ドルとしてデビューさせる計画が始動しようとしていた…】
箱崎星梨花
【『黒いミリオンライブ～導かれしクズ達～「一人目～松田亜利沙～」』】
箱崎星梨花
(クンクン…)おい、なんかこのあたり臭わねぇか?
木下ひなた
(クンクン…)うげっ!ホントだ!おめぇ犬くせぇぞっ!
箱崎星梨花
アタイじゃねぇ!あそこだ!(とある家の一室を指さす)
松田亜利沙
～ここは松田亜利沙(クズ)の部屋…～
松田亜利沙
ムフ…ムフフ…ムフフフフフ…!
松田亜利沙
アイドルちゃんのライブで盗撮したビデオや写真がこんなに溜まりましたね～…
松田亜利沙
こんなのは、バレなきゃ犯罪じゃないんです…ムフフ…!
箱崎星梨花
(部屋から覗きこむ星梨花達)ほら…漂ってくんだろ…!しょうもねぇクズの臭いが…!
松田亜利沙
それじゃあ…今度はライブのチケットの転売でも…
松田亜利沙
(バシャアァッ!)(謎の臭い液体がかかる)
松田亜利沙
うげあぁっ!?クっせぇ!?何だよふっざけんじゃねぇぞオイ!
箱崎星梨花
アンタみたいなクズには分かんないだろうねぇ?このクズジュースの美味さがよぉ…
箱崎星梨花
(ゴクゴクゴク…)
箱崎星梨花
(ゴクゴクゴク…グエェェェップ!!!!)
木下ひなた
うげえええっ!よくそんなもん飲めるねぇ!?閣下息と一、ニを争う臭さだぞこrオエエエエッ!
松田亜利沙
いや分かってないですよねその人も!?つーかアンタら何モンですか!?勝手に人の家に入って!
箱崎星梨花
アタイは箱崎星梨花!すぐにキレる黒ドル…です!
松田亜利沙
とってつけたように「です」って言いましたよね今!?
木下ひなた
あっしは木下ひなた、田舎から上京してきたとっても優しい黒ドル…だべさ!
松田亜利沙
アンタも「だべさ」って言うの忘れてたでしょ!?
松田亜利沙
てかー、黒ドルってなんなんですかぁー?もしかして、961プロのアイドルちゃんですかぁー?
木下ひなた
そうだよ!…「ウィ、この私こそが、961プロの社長…黒井崇男だ」
松田亜利沙
はぁ～!?似てねぇモノマネすんじゃねぇよヘタクソ!とっとと消え失せな!
箱崎星梨花
けっ…コイツぁ思った以上のクズだな…やっちまうかぁ…!(ゴゴゴ
木下ひなた
まぁまぁ、そこまでしなくても…あっしの地元じゃこういう時は…
木下ひなた
グリグリとひねり潰すくらいにしとくもんさぁ…(ゴゴゴ
松田亜利沙
全然やさしくないじゃないですか!?
箱崎星梨花
どの道、お前みたいなクズは終わりだ!
木下ひなた
『うん!終わりだね!』
松田亜利沙
ん?何です?今の声?
木下ひなた
(星梨花が顔のついたリンゴを取り出す)『美味そうなクズの臭いがするね～!』
松田亜利沙
うっわ!?なんだコイツ、キッモ!
木下ひなた
『あぁん!?オメェ今なんていった!?なんていったってんだよぉ!?』
箱崎星梨花
暴れるなっての…!とっととクズ肉食って落ち着け!
箱崎星梨花
『ウオオ……ウオオオオオオオオ!!!!』(リンゴが影ジュニオールになる)
箱崎星梨花
『いただきま～す…!』
松田亜利沙
ひ、ひええええええ!!(逃げ出すも食われる)
箱崎星梨花
『ムグムグムグ……ペッ!フハハハハハ…!』(亜利沙を吐きだし、リンゴに戻る)
松田亜利沙
えええっ!?こ、このムシみたいな格好は何なんですか～!?(虫型エイリアンアーマー衣装)
箱崎星梨花
フフフ…今日からお前はアタイ達のシモベだ!お前を「ムシアリサ」と呼ぶことにする!
松田亜利沙
ちょ、ちょっと!どういうことですかそれ!?
箱崎星梨花
アンタは、アタイ達の「次々とクズ人間を黒ドルデビューさせる計画序章」に協力するんだ!
箱崎星梨花
もう一生逃げらんねぇからな!
松田亜利沙
やああああああん!こんなの、あァァァんまりですウゥウゥ!!!
木下ひなた
まぁまぁ、そこまでしなくても…あっしの地元じゃ…
木下ひなた
せいぜい死ぬまでコキ使うくらいにしとくもんさ…(ゴゴゴ
松田亜利沙
全然やさしくないじゃないですか!?(続かない)
(台詞数: 50)