高木社長
『765theater presents』
高木社長
─マイティセーラー達の活躍により、デストルドー達は壊滅した。─
高木社長
─総帥、田中琴葉は敗れ、北米支部のエミリーは行方不明─
高木社長
─戦いは終わったように見えた...しかし、─
七尾百合子
「...あなたがデストルドー幹部を名乗り、悪事を働いている人ですか?」
天海春香
「うん! 新デストルドー幹部、天海春香です!」
天海春香
「あ、でもクーデターじゃないよ? ちゃんと引き継いだ正統派ですよ、正統派!」
七尾百合子
「ふざけたことを...あなたのせいでどれだけの人が苦しんでいるか...!!」
天海春香
「イヤだなぁ...私たちだって見境なしに襲撃してるわけじゃないのに...。」
天海春香
「マイティセーラーちゃん...あなたは『正義』って何だと思う?」
天海春香
「私にとっての正義は『力』、強い力こそが正義で、弱さは悪なんだよ。」
七尾百合子
「何をバカなことを...そんな正義...!」
天海春香
「...権力のある人間が他の人をいじめる...それって正しいことかな?」
天海春香
「人と違う意見の人を、よってたかってみんなでいじめる...それって正義なのかな?」
七尾百合子
「...何が言いたいんですか?」
天海春香
「今の社会は汚れてる...だから私たちデストルドーがお掃除してあげるんだ。」
天海春香
「圧倒的な力で、すべてを壊し蹂躙し、新しい社会を作る、それが私たちの正義!!」
天海春香
「私に付いてきてくれたみんな...それを望んでる。 だから!」
高木社長
─一方その頃、台湾では!!─
高木社長
ファンA「あ~、早く春香ちゃん来ないかな~。」
高木社長
ファンB「おいおい、まだ先だろ? それまで麻婆豆腐でも食って待ってようぜ?」
高木社長
ファンC「待てるかよ!! だって今回はミリオンスターズも来るんだろ!?」
高木社長
ファンD「あ~、心がぴょんぴょんしてあ~ころころだわ~♪」
高木社長
ファンE「いやいや、心がくふふしてからのもちょもちょ(o・∇・o)だろうが!」
高木社長
ファンF「確かに、みんなの言ってることはわかるよ、だけど一番は...」
七尾百合子
「あなたの狂った野望を私が阻止してみせる!」
天海春香
「面白いね...やってみなよ!!」
高木社長
台湾のファン「やっぱりパンツ見てぇよな~!!」
七尾百合子
「マイティブラストナックル セカンド!!」
天海春香
「そこにひざまづいて! I want!!」
高木社長
『パンツ狩り ミリオンスターズ編 始動』
高木社長
パンツ神「そなたたちの願い、私が叶えてしんぜよう」
高木社長
パンツ神「ミリオンスターズの偶像(アイドル)の中から2人選びコメント欄に書くのだ!」
高木社長
パンツ神「皆の愛の力を私は祈っておるぞ! ふぉっふぉっふぉっ...」
高木社長
作者(アイドルと台湾Pの皆さん、申し訳ございませんでした。)
(台詞数: 35)