箱崎星梨花
P『…星梨花、お前いくつだったっけ』
箱崎星梨花
13歳ですっ!立派な中学生ですよ!!
箱崎星梨花
『うん、13歳だよな、13歳…かぁ…はぁ』
箱崎星梨花
どうかしたんですか?プロデューサーさん?
百瀬莉緒
ちょっとちょっと、女の子に年齢訊いて溜息なんて失礼なんじゃない?
百瀬莉緒
『あぁ、そうだった。ごめんな星梨花』
箱崎星梨花
プロデューサーさん、私気にしてないですよ。
周防桃子
むしろ気にするのが莉緒さんだしね!
百瀬莉緒
なにをぉう!?四捨五入しても20歳だしまだまだ余裕なんだぞー!
周防桃子
で、お兄ちゃんはどうしたの?
周防桃子
『ああ…星梨花はこんなに可愛いのにどうしてロリにカテゴライズ出来ないのかってね…』
百瀬莉緒
果てしなくどうでもいい理由ね…
箱崎星梨花
可愛いだなんてそんな…。
箱崎星梨花
『桃子や育は12歳以下だから心置きなく愛でられるのに星梨花は13歳…神よ、これは試練か!』
周防桃子
たった一歳の差なのに…お兄ちゃんはロリコンだから考えが読めないよ…
百瀬莉緒
このみ姉さん連れて来ようか?
周防桃子
逆にこのみさんが怒るだけだと思うよ…
箱崎星梨花
という事は…プロデューサーさんは桃子ちゃんや育ちゃんの事は大好きでも…私は13歳だから…
箱崎星梨花
プロデューサーさんは私の事が嫌いなんですか!?そんなの嫌です!!
箱崎星梨花
『違う!そうじゃない!!星梨花の事は大好きだ!!でも…ロリコンの俺が邪魔をする…!!』
百瀬莉緒
(ロリコンの俺って何よ)
周防桃子
(同じお兄ちゃんじゃない)
周防桃子
『だから…だから苦しんでいるんだ!!ロリのボーダーラインを引き上げるべきか否か!!』
百瀬莉緒
悩む事か!!さっさと引き上げればいい話じゃないの!!
百瀬莉緒
『簡単な話じゃないんだ!!亜美や真美は可愛いけど俺にはロリに見えない!』
百瀬莉緒
『だが星梨花は可愛いしロリに見える!!この迷いをどう絶ち切ればいいんだ!!』
箱崎星梨花
ええっと…良くわからないんですけど…プロデューサーさんは私の事が好きなんですよね?
箱崎星梨花
私もプロデューサーさんの事好きだから…お互い好きなら悩まなくてもいいですよね?
箱崎星梨花
『!!!…そうか、悩む事もなかったな…では…』
箱崎星梨花
『星梨花は特例によりロリと扱う事とする!!!!!』
百瀬莉緒
いやそこロリコンの壁を外すところでしょ!?
百瀬莉緒
『という事で星梨花と桃子をなでなでしちゃうぞ～』
箱崎星梨花
えへへ…プロデューサーさんが撫でてくれて嬉しいなぁ。
周防桃子
桃子は別に…でもお兄ちゃんは撫で方が優しいから撫でられるの嫌いじゃないよ。
百瀬莉緒
……
百瀬莉緒
……
百瀬莉緒
私も撫でて?
百瀬莉緒
『やだ』
百瀬莉緒
………
百瀬莉緒
このみ姉さん連れてきて暴れてやるー!!!!
(台詞数: 40)