野々原茜
やあプロちゃん
野々原茜
また会ったね
野々原茜
また?
野々原茜
・・・うん、いいよいいよ
野々原茜
仕方ないよ
野々原茜
これが何度目なのか、はたまたこの茜ちゃんが何人目の茜ちゃんなのか
野々原茜
それとも、たった一人の茜ちゃんなのか
野々原茜
そんなことをプロちゃんが知る必要はないんだよ
野々原茜
ほら
野々原茜
いつものちょーだい?
野々原茜
・・・まったまたー、知ってるくせに!
野々原茜
ね?
野々原茜
・・・
野々原茜
へへっ
野々原茜
ほら、ちゃーんと覚えててくれた
野々原茜
大丈夫
野々原茜
そんな驚くこたぁ無いよ?
野々原茜
プロちゃんは忘れても
野々原茜
何度も何度も忘れても
野々原茜
茜ちゃんは
野々原茜
ちゃーーんと、覚えているから!
野々原茜
ホントだよ?
野々原茜
絶対絶対・・・
野々原茜
忘れないんだから
野々原茜
だからこうしてさ
野々原茜
また会えたんだよ?
野々原茜
プロちゃーん!そんな悲しそうな顔しないで!
野々原茜
ほら、もっかい撫でとこ!!茜ちゃん成分、摂取しとこ!
野々原茜
・・・
野々原茜
へへへっ
野々原茜
ね?
野々原茜
ちゃーんと、繋がってるって、感じるでしょ?
野々原茜
そりゃそうだよー!だって
野々原茜
プロちゃんと
野々原茜
プロちゃんと茜ちゃんだもん
野々原茜
だから、大丈夫
野々原茜
にゃは☆
野々原茜
おおーっと!楽し時間はあっという間の濃縮還元相対性理論光陰矢の如し
野々原茜
さよならの時間だね・・・
野々原茜
じゃ、プロちゃん・・・その
野々原茜
目、閉じてくれるかな?
野々原茜
お願い
野々原茜
ね?
野々原茜
にゃは、プロちゃんいい子いい子
野々原茜
・・・ふぅ
野々原茜
ごめんね。ここから先の世界は、プロちゃんには見せられないんだ・・・
野々原茜
次に目を開けたら・・・またその時は
野々原茜
茜ちゃんを探しに来てね・・・
野々原茜
待ってるかね!
野々原茜
ばいばい
(台詞数: 50)