七尾百合子
黒騎士「貴様らがアイドルという連中か…俺には合わん役柄だが、黒の王の命だ」
七尾百合子
黒騎士「貴様らはこの俺が纏めよう。感謝するのだな!」
野々原茜
なんか社長もトンでもないプロデューサーをプロデュースしちゃったね。
高山紗代子
全身刺々しい黒い鎧って今時のコスプレ…かしら?
七尾百合子
あ、あの!握手してもいいですか!?
七尾百合子
黒騎士「ええい触るな!馴れ馴れしい!したくば俺の闇を受け入れろ!!」
七尾百合子
闇を受け入れる事ならマイティセーラーで経験済みです!
七尾百合子
【仕事】黒騎士「俺が持ってきた依頼を貴様らは只遂行すればいい。今回の仕事はこれだ」
野々原茜
…黒の軍勢?なにそれ、クレーマー?スキャンダル?
高山紗代子
もしかして黒騎士さんの後ろにいる黒いオーラが漂う集合体のことかしら?
七尾百合子
おぉ本でしか解らなかった事が今ここに!これは所謂体力トレーニングですね!
七尾百合子
黒騎士「トレーニング等ではない!貴様らがどれだけ生き残れるか試しているだけだ!」
野々原茜
【茜】やぁやぁ黒ちゃん♪いつもその鎧着てて暑くないのかい?
野々原茜
黒騎士「…茜と言ったか。心配無用。俺の鎧は季節問わず着こなせる代物だ」
野々原茜
ほぅほぅじゃあ着てもいい?そんな便利なアイテムを独り占めなんて許せないぞ?
野々原茜
黒騎士「ふざけているのか貴様ぁッッ!!!」
野々原茜
ほれ、黒ちゃん人形あげるから♪
野々原茜
黒騎士「…黒の王に話してみるとしよう」
七尾百合子
【百合子】黒騎士「貴様の言う風の戦士とはいったいどういう意味だ?」
七尾百合子
それは、嵐の如く推参し、しなやかに舞う!私の理想です!
七尾百合子
黒騎士「理想か…それとこのマイティセーラーと言ったが、正義と闇の2つに分類されているな」
七尾百合子
全部で二作あるんです!私は元々正義の身でしたが、敵によって闇堕ちしてしまい、そこから…
七尾百合子
黒騎士(こいつ…かつての俺に似ているな。そうだ、正義は何れ滅び、闇を受け入れるのが定め…)
七尾百合子
あのー…聞いていますか?
高山紗代子
【紗代子】黒騎士「何をしている?」
高山紗代子
あ、黒騎士さん。時間の合間に学校の宿題をしているところです。
高山紗代子
黒騎士「宿題…うっ、賢者の塔での記憶が蘇る…うおおおお…!」
高山紗代子
黒騎士さん勉強苦手なんですね!良ければ一緒にしませんか?
高山紗代子
黒騎士「誰がするかぁッッ!!!」
高山紗代子
【ライブ】黒騎士(…あれが奴等の踊りか。実践前の練習、そしてステージと言う戦場…)
高山紗代子
黒騎士(奴等はこうして戦い続けているのか…悪くないかもな)
野々原茜
プロちゃんどうだったどうだった?茜ちゃん達のステージは♪
七尾百合子
闇の力を解放して全力でやりましたよ!
高山紗代子
ここまで来たのも黒騎士さんの修行のおかげです!ありがとうございます!
高山紗代子
黒騎士「ふん、だがまだこれでは満足できん。この程度の盛り上がりでは俺は満たせん」
高山紗代子
黒騎士「俺の闇を受け入れ、更なる高みを目指すぞ。死を覚悟しろ!」
七尾百合子
3人「はいッッ!!!」
野々原茜
あ、でも死ぬ気はないなー。
(台詞数: 38)