高坂海美
…のり子どうしたんだろ…
野々原茜
…やっぱり冷静さと本当の専用機じゃないと瞬殺かぁ…
高坂海美
出て行っちゃったけど…追いかけた方が良かったかな?
野々原茜
いや…いっかい頭を冷やさせた方がいいよ…アレじゃ何度やっても変わらないし…
福田のり子
裏道にて…
福田のり子
なんで!?どうして私は勝てないの!?
福田のり子
…結局アニマ持ってるやつの方が強いんじゃん…こんな事なら…もう…
福田のり子
研究員A『お困りのようですねぇ福田のり子さん』っ!?誰だ!?
福田のり子
研究員A『おっと…怪しい者じゃ有りませんよ…私は本社の研究機関の者です』
福田のり子
本社の…?って事は…Libraの部下?研究員A『そうです…』
福田のり子
研究員A『貴女は今お困りのようで?』…うん…大した事じゃないんだけど…
福田のり子
研究員A『それはもしやアニマについてですか?』っ!?なんでそれを!?
福田のり子
研究員A『私は研究機関でアニマを研究しているので…欲しいですか?アニマの力?』
福田のり子
…まぁ…欲しいけど…アレって12個しか存在しないんでしょ?
福田のり子
研究員A『いいや…存在します…』えっ?
福田のり子
研究員A『コレです…』…この石ころみたいなのがアニマ?
福田のり子
研究員A『私が星の迷い子に対抗する為に作ったアニマ…人工アニマです』人工…アニマ…
福田のり子
研究員A『これを使えばアニマ所持者と同等…いや…それ以上に戦えますよ』…同等以上に…
福田のり子
研究員A『これを貴女に差し上げましょう…それから…この機体も…』っ!?GGーGN!?
福田のり子
研究員が渡した機体…それはGGーGNだった…しかし…機体の色は黒色に変更されていた
福田のり子
研究員A『この石を手のひらに乗せて…念じて下さい…力を寄越せと…』…
福田のり子
…力を寄越せ…プロデューサーを…海美…いや…アニマ所持者全てを見返す力を…
福田のり子
\ドクン…ドクン…バチッ!/うぐぁっ!?
福田のり子
研究員A(ふふふっ…始まった…アニマの同化が…これが成功すれば…使える…)
福田のり子
うぐぁぁぁぁぁ…く…苦しい…痛い…うがっ…がぁぁぁぁぁぁぁ!!
福田のり子
\ドクン…ドクン…ドクン…/…
福田のり子
\汝の願い…叶えよう…この力…12星座を消し去る力…いや…歴史を変える力を…/
福田のり子
…
福田のり子
研究員A『どうだ?試しにこいつを倒してみろ…』\バトルスタート/
福田のり子
…狩れ…GGーGN…\ヒュン!ズブシャッ!ズドォォォォォォォン!!/
福田のり子
す…凄い…この力があれば…研究員A『早速試してこい…獅子と戦い…勝つ事でこの力は…』
福田のり子
研究員A『必要という役目を手に入れる!!』
高坂海美
(再び事務所)…心配だなぁ…大丈夫かな?\ガチャッ/
福田のり子
…
野々原茜
あっ!噂をすれば帰ってきた!
福田のり子
…海美…私と勝負しろ…
高坂海美
えっ?勝負?けどファングアストレイじゃまともに戦えないんじゃ…
福田のり子
私はこれを使う…
野々原茜
っ!?黒いGGーGN!?M@プロちゃんそんなの作ってたの!?
高坂海美
…
高坂海美
(何だろう…この禍々しい威圧みたいなの…なんか…)
高坂海美
\キュィィィン/っ!?今の感覚…まさか…
野々原茜
どうしたのうみみん?ってその片目の模様何!?
高坂海美
…のり子がアニマを持ってる…
野々原茜
えっ!?けどアリエスのアニマは…
高坂海美
アリエスじゃない…何これ…12星座でもない…
福田のり子
さぁ…バトルスタートと行こうか…\セットユアGPベース…フィールド…シティ…/
高坂海美
っ!やる気なら…やるしか無い…行くよマイティバーニング!
福田のり子
\バトルスタート/GGーGN…行くぞ
高坂海美
マイティバーニング!行くよ!
(台詞数: 50)