横山奈緒
えっと、猫はどこにおんねん?…てか、なんでこんな山奥で探索なんてせぇへんとあかんの?
横山奈緒
笑美「せやからあれやろ?サバイバルっちゅーんやから、かくれんぼみたいなもんやで」
横山奈緒
例えがかくれんぼ、かぁ…なんか逆に怖いなそれ。
野々原茜
こんにちゃー!どうかね横ちゃん、猫ちゃんは見つかったかな?
横山奈緒
まだやねんって茜も捜索部隊やろ!はよ探さんと真っ暗になってまうねん!
野々原茜
ちぇ〜見つかんないのか、じゃ、引き続き木で寝てるね〜。
横山奈緒
奈緒&笑美「いやお前も探せやぁッッ!!!」(ベッシィィン)
野々原茜
【数分後】幸子「それにしてもどこですかね〜?こんな深い森の中に本当にいますか?」
横山奈緒
律子さんから貰った地図からしてここで合ってると思うんやけど、全然見当たらないわ…
野々原茜
幸子「フフーン、ならばボクに任せてください!カワイイオーラで猫を引き寄せてきますよ!」
野々原茜
幸子(ピッカーン)
野々原茜
横ちゃん、幸子ちゃんってこんな技あったっけ?
横山奈緒
私に聞くな、笑美に聞けや。
横山奈緒
笑美「ウチも知らんわ」
北上麗花
みく「うにゃ?」キリオ「にゃんす?」星空凛「にゃ?」一松「んにゃ?」にゃにゃ?
横山奈緒
麗花さん+猫αが引き寄せてきもうたわぁ!!??
野々原茜
幸子「まぁ当然ですよね♪ボクみたいなカワイイカワイイアイドルなんて到底いn(ガシッ)
北上麗花
一松「一言るっせーんだよぉぉ…!!!」
野々原茜
幸子「ひええええすいませんすいませんボクはカワイクナイカワイクナイアイドルですぅ〜〜!」
北上麗花
じゃあ揃ったことだし、改めて猫ちゃん捜索開始〜♪
横山奈緒
【数分後】猫ってどんな柄やったっけ?
野々原茜
確か白色だったような。最初写真で見たと思うけど。
横山奈緒
なぁ笑美〜みく〜見つかったんか〜?
北上麗花
みく「ごめん、ここにはいなかったにゃ!」
横山奈緒
笑美「アカン、全然見つからへん…猫はすばしっこいからなぁ」
北上麗花
キリオ「ねこねこセンサーも反応なしでにゃんすね〜どこに行ったでにゃんすか?」
野々原茜
…帰る?
横山奈緒
アホ、飯食えなくなってもええんか?
北上麗花
…!あ、これは!?
横山奈緒
何や、見つけたんか!?
北上麗花
この木の枝、パチンコの道具に似てない?欲しかったんだ〜♪
北上麗花
星空凛「ややこしいにゃあああ!!!」
野々原茜
幸子「ぜぇ…ぜぇ…全然見つかりませんね…どこですか猫ちゃんは……?」
横山奈緒
…うわ、もう夕方やんか!日が暮れた時点で終了やし、はよせぇへんと!!
野々原茜
日が暮れちゃったら森が真っ暗になっちゃって迷子になっちゃうかもね!
北上麗花
…!こ、これは!?
北上麗花
みく「何か見つけたにゃ!?猫ちゃん!?」
北上麗花
の髭っぽいなにか♪
北上麗花
みく「ややこしいにゃあああ!!!」
北上麗花
一松「…一つ方法があるんだけど、いい?」
横山奈緒
へ?
北上麗花
一松「俺が猫になってバレないようにすればいいだろ?簡単じゃん」
横山奈緒
笑美「なら最初っから言えやッッ!!!」
横山奈緒
いや、一松の猫じゃ無理やろ…一旦戻ろ戻ろ。
横山奈緒
【結果、猫は律子の傍にずっといたらしい】
横山奈緒
無意味やんそれぇッッ!!!
(台詞数: 46)