望月杏奈
はぁ…やっぱり百合子さんの太ももは気持ちいい…最高のもっちり感だよ…
北沢志保
だらしないわね杏奈。もっとしゃっきりしなさいよ。
望月杏奈
そんなこと言って…志保だって可奈に膝枕してもらってだらけてるでしょ…
北沢志保
べ、別にいいじゃない。可奈の太ももはぷにぷにのもっちもちなんだから。
北沢志保
これも私が定期的に可奈にお菓子をあげ続けたおかげね。
望月杏奈
それなら百合子さんだって…負けてないよ…
望月杏奈
毎日1個と決めてるおはぎ…我慢できなくて2個食べてるの…杏奈知ってるんだから…
望月杏奈
おかげ様でおはぎのようなもちもち肌…それにね…百合子さんから甘い匂いもするの…
北沢志保
あら、それなら可奈だって同じよ。
北沢志保
マシュマロのような肌…そこから漂う甘い香りは癒し効果をもたらすのよ。
周防桃子
二人とも何やってるの?
北沢志保
見てわからないかしら?太もも談義よ。
望月杏奈
可奈と百合子さん…どっちの太ももが良いのか…話し合ってたの…
周防桃子
ふ~ん。
望月杏奈
興味ない…っていう感じだね…
北沢志保
ま、太ももの素晴らしさを知らなければそうなるわよね。
周防桃子
いや、そういうわけじゃないけどね。
周防桃子
桃子、その二人よりももっとすごい人知ってるもんね。
北沢志保
可奈よりもすごい太ももを持ってる人なんているわけないわ。
望月杏奈
ただのはったり…だよ…百合子さんが一番なんだから…
周防桃子
二人とも、美也さんの良さを知らないでしょ。
北沢志保
なっ!美也さんだって!?
望月杏奈
確かに良さそうだけど…百合子さんのようなもちもち感があるとは…
周防桃子
美也さん、すごいんだよ。
望月杏奈
っ!?
北沢志保
で、でも可奈のような甘い香りは…
周防桃子
お日様の香りって知ってる?
北沢志保
っ!?
周防桃子
それにね、頭も撫でてくれるんだよ。
北沢志保
そ、そんなの可奈だって頼めばやってくれるわよ。
望月杏奈
百合子さんだって。
周防桃子
美也さんはね…
周防桃子
耳元で囁いてくれるんだよ…。「気持ちいいですか~」ってね。
望月杏奈
(ズッ)
北沢志保
(ズッキューン!)
北沢志保
ま、負けたわ…可奈は囁くどころか大声で歌ってしまうもの…
望月杏奈
百合子さんだって…いざって時には口下手になっちゃうから…
周防桃子
ふふん、これで美也さんの素晴らしさがわかったでしょ。
周防桃子
あ、美也さん。ちょうどいいところに。
周防桃子
あの…桃子、お昼寝したくなっちゃったから…膝枕お願いしてもいい?
周防桃子
それと…なでなでと、いつものあれもお願いね。
周防桃子
……えへへ。
(台詞数: 42)