501番目の物語を貴女に
BGM
空想文学少女
脚本家
澪蓮(みれん)P
投稿日時
2017-05-31 00:36:23

脚本家コメント
祝!ドラマ枠上限開放&杏奈ハピバ!!!
ドラマ枠上限開放の知らせを聞いて、今日このドラマを寝る前に書こうって決めてました。

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望月杏奈
…けほっ、けほっ…何このホコリ塗れの部屋は…?
七尾百合子
プロデューサーさんがここを整理して新しい書庫にして欲しいんだって。
望月杏奈
…書庫?
七尾百合子
…うん、今まで使ってた書庫…いっぱいだったの知ってるでしょ杏奈ちゃん?
望月杏奈
…うん、新しいのが来る度に整理して整理して…で大変そうだったよね…。
七尾百合子
本当…150以上は廃棄したよね…。
七尾百合子
…でも、そんな日も今日で終わり!
七尾百合子
ここを整理すれば、もう500入るって言ってたから、頑張って掃除してくれって!
望月杏奈
…百合子さん、やる気だね…。
七尾百合子
だって、物語が暫く廃棄される事なくどんどん綴られていくんだもん!
七尾百合子
物語が忘れられていく哀しみが無いと思うと…杏奈ちゃん、一緒に頑張って掃除しよ!?
望月杏奈
…わかった。
望月杏奈
そうだよね、杏奈も…思い入れあるセーブデータ消えるの…嫌だから気持ちわかるし…。
七尾百合子
ありがとう、杏奈ちゃん!
七尾百合子
…後ね、プロデューサーさんから杏奈ちゃん宛にこれを預かってるんだ。
七尾百合子
ここに入る…最初の物語…!
七尾百合子
タイトルは…。
望月杏奈
……
望月杏奈
……わぁ…!
望月杏奈
『〜Happy Birthday Vivit Rabbit・Anna〜』

(台詞数: 20)