矢吹可奈
【あらすじ】麗花は置いてきた。でももう少し探すぞ。
矢吹可奈
「歩ちゃん何食べたい?」
矢吹可奈
そうだな〜…カレー食べたい!
望月杏奈
…もうダメだ。
矢吹可奈
!
七尾百合子
大丈夫だよしっかりして!
矢吹可奈
百合子と杏奈だ!でもまた中身が違うのかな…
望月杏奈
あっ…プロデューサー!可奈!
七尾百合子
プロデューサーさん!可奈ちゃん!
七尾百合子
「やっぱり違ったな」
矢吹可奈
やっぱりか…立てるか?
望月杏奈
うん…ありがと。
望月杏奈
プロデューサー…本物?
七尾百合子
できれば夢であってほしいんですが…
七尾百合子
「本物だよ、夢じゃなくてほんとに入れ替わってる」
七尾百合子
そんなぁ〜…!あれ、じゃあなんで入れ替わってるって知ってるんですか!?
矢吹可奈
それは…〜説明中〜
望月杏奈
そんな…これからアタシ達を探そうとしてたのに
七尾百合子
あー…言うの忘れてました、この杏奈ちゃんほんとはのり子ちゃんです。
望月杏奈
んでこっちは美奈子。
矢吹可奈
なんで二人とも知ってるんだ?
望月杏奈
…起きたら一緒に寝てたんだ、多分泊まってんじゃないかな?
七尾百合子
二人とも仲良いからね…でも違和感があって
七尾百合子
「大体わかった…のり子、杏奈はろくに運動しないからキツいぞ。」
望月杏奈
そうなんだよね〜…背も低くなったしすぐ疲れるし…。
七尾百合子
百合子ちゃんも…中華鍋が置いてないんです!
七尾百合子
「仮にあったとしても百合子の腕力じゃ持てないんじゃないか…?」
矢吹可奈
とにかく一度事務所に戻って…飯にしよう!今日はカレーだ!
望月杏奈
マジで!丁度カレー食べたかった…!
七尾百合子
なんでかわかんないけどカレーな気分なんだよね!
矢吹可奈
「おいおいまだ決まったわけじゃ…」いいじゃんプロデューサ〜♪
矢吹可奈
「…。」(これ歩ちゃんが甘えてるのか…いいな)
矢吹可奈
「わかった、じゃあ今日はカレーだ!」
望月杏奈
やったぁ!
七尾百合子
やったぁ!
矢吹可奈
やったぁ!(普段こんなことできないからな…結構恥ずかしいけど)
矢吹可奈
「(カレーにつられてこないかなぁ…莉緒さん)」
(台詞数: 37)