杏奈のゲーム体験記〜恋愛〜
BGM
空想文学少女
脚本家
CRバルスP@禁酒中
投稿日時
2017-03-22 08:21:56

脚本家コメント
杏奈ちゃんの元に様々なゲームが届くお話です。

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望月杏奈
百合子さん。恋愛シミュレーションゲーム…やってみない…?
七尾百合子
また何か変なゲームが届いたの?前もその流れでプレイしたけれど、面白くなかったよね?
望月杏奈
今度は大丈夫…百合子さんにオススメの…ゲームだから。
七尾百合子
うーん…まあ、今は時間が空いているし、いいよ。
望月杏奈
嬉しい…じゃあ、杏奈…早速用意する、ね…。
望月杏奈
(ゲーム開始)
望月杏奈
タイトルは「ビブラヴ」。図書館が舞台の…恋愛シミュレーションゲーム、だよ。
望月杏奈
ヒロインは全員…読書愛好家…。主人公も…図書館に来た読書愛好家…。
望月杏奈
デートは読書会で…デートスポットはだいたい図書館の中…だよ。
七尾百合子
これ、ストーリー広がるの?
望月杏奈
とりあえず、まずはヒロインの1人と…仲良くなろう?
七尾百合子
それじゃあ話しかける所から始めようかな…こんにちは。
七尾百合子
「ひっ!?な、何ですか!?用がないなら話しかけないでください!」
七尾百合子
思いっきり避けられた!?
望月杏奈
図書館でのナンパ行為は…マナー違反だ、よ…。
七尾百合子
だったらどうすればいいの!?
望月杏奈
図書館でやることといえば…1つでしょ。読書、だよ…。
七尾百合子
これって恋愛ゲームだよね!?
七尾百合子
(その後、特に何もないまま読書ライフが過ぎていった。)
望月杏奈
どうしたの?図書館マスターである百合子さんが…1人すら落とせないなんて…。
七尾百合子
図書館に恋愛しに行ってるわけじゃないもん!ていうか、どうやって攻略すればいいの!?
望月杏奈
ヒロインはだいたい…特定ジャンルの棚にいるから…そのジャンルの話で盛り上がるんだ、よ…。
望月杏奈
オススメの本とか…好きなシーンとか…そういう話をして、好感度を上げるの。
望月杏奈
本の知識が豊富な、百合子さんにぴったりの…恋愛ゲーム、だよ。
七尾百合子
そういうのは先に言って!もう時間が無いし、今から恋愛なんて無理…
七尾百合子
「あ、あの!その本…好きなんですか?」
七尾百合子
あれ?女の子が話しかけてきたよ?
望月杏奈
そ、その子は…隠しヒロイン、だよ!いきなりそこを狙うなんて…流石は百合子さん…!
七尾百合子
あの…私この子に何かしたかな?記憶に無いんだけれど。
望月杏奈
前に、その子が棚の上の本が取れなくて困っていたのを…助けてあげたよね?
望月杏奈
あとは、その子の向かい側の席で本を読んだり…その子が好きそうな本を先に借りてたり…。
望月杏奈
いつも楽しそうにたくさんの本を読んでいたり…そういうので好感度が上がったの。
七尾百合子
勝手に好感度が上がってる!?ゲームだからって、それは無理があるんじゃない!?
望月杏奈
……えっ?そう…かな…?
七尾百合子
そうだよ。そもそも、この子は主人公のことなんて殆ど知らないんだよ?
七尾百合子
なのに、こんな簡単に恋に落ちるなんて、ちょっとちょろい気がする。心配だなぁ。
望月杏奈
う、うん…そう、だね…。
望月杏奈
(何故だろう…釈然としない、よ…。)

(台詞数: 38)