ジョウト地方冒険譚side:A 6日目
BGM
空想文学少女
脚本家
sikimi
投稿日時
2016-08-05 18:23:51

脚本家コメント
6日目ってなんじゃい…。6話目の間違いです。
※セレビィは恵美宅でお休み中です。
※百合子の服はボロボロだったので、恵美が見繕った服を借りています。

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望月杏奈
着いたよ、百合子さん。ここがコガネシティの図書館…だよ。
七尾百合子
わぁ…!本がたくさんあるよ!それに。私の住んでた屋敷の書斎よりも広い!!
望月杏奈
…と言っても、ここに入るのは杏奈も初めてなんだよね。どうするの、百合子さん…?
七尾百合子
どうするって…何が?
望月杏奈
手分けして本を探すのか、それとも二人で一緒に探すのか…。
七尾百合子
うーん…手分けして探した方が早いかも…。時間を決めて、定期的に成果を報告するとか?
望月杏奈
それで行こうか…。それじゃあ、まず一時間後にここで…ね。
七尾百合子
うん。またね、杏奈ちゃん。キルリアも手伝ってね。【キルキルッ】
七尾百合子
…検索用パソコン?こんな箱でどうやって…わっ!?画面が変わった!?
望月杏奈
…不安だなぁ。
望月杏奈
――――――――――。
望月杏奈
……違う。この本も違う…。
望月杏奈
『ときわたり』…『かみかくし』…言葉はあっても、まるで伝奇や怪談ばっかりだ…。
望月杏奈
『消えた』って話ばっかりで、『なぜ』消えたのかが全く書かれてない…。
望月杏奈
……一度、調べる方向を変えてみようかな?
望月杏奈
その前に、一度百合子さんと合流しなきゃ…。百合子さん、何か見つけたかな?
望月杏奈
――――――――――。
七尾百合子
……あの、本がたくさんあって…それで…ついついいろんな本に手が伸びちゃって……。
望月杏奈
………………。
七尾百合子
……はい。今度こそ真剣に探します。
七尾百合子
――――――――――。
望月杏奈
ポケモンの生態…調べようと思ったけど、そもそもセレビィって何ポケモンなんだろ…?
望月杏奈
見たことないポケモンだし、いっそ伝説とか探してみようか…な?
望月杏奈
…ジョウト地方の二つの塔。ホウオウと3匹の使い。時間と空間を司るポケモン。七夜の願い星。
望月杏奈
ポケモンの祖。ポケモンになった少年。悪夢と三日月の羽。怪盗ジュプトル。暗黒の未来で…。
望月杏奈
雷の化身、風の化身、大地の化身。戦争と不死の男。天才まろうこん。どれも違う…。
望月杏奈
やっぱり、そう簡単に見つからないね…。
黒井社長
ふむ…。さっきから何か探しているみたいだが、何を探しているのかな?
望月杏奈
あ…えっと、図書館の人…ですか?
黒井社長
いや、図書館の人間ではないのだが、この図書館には足しげく通っていてね、かなり詳しいのだよ。
望月杏奈
えっと…それじゃあ、ときわたりに関する本って、ありますか…?
黒井社長
ときわたりか…。なかなか変わった物を調べているのだね。伝奇のコーナーはもう行ったのかな?
望月杏奈
はい…。行ったんですが、探している内容じゃなかったんです…。
黒井社長
そうだったか…。なら、これはどうかな?私物なのだが、少し読んでみるかね?
望月杏奈
えっと…セレビィとときわたりの伝説!?あ、あの…!!
黒井社長
ほう…その反応を見る限り、どうやらその本があたりだったみたいだね。
黒井社長
私はその本を暗唱できるほど読んだから、持っていくといいさ。
望月杏奈
あ…ありがとうございます!!
黒井社長
君のような若い子が役立ててくれるなら、その本も喜ぶだろう。
黒井社長
…と、もうこんな時間か。またいつか会えたらいいな、ときわたりを調べる少女よ。【スッ】
黒井社長
【ポンッ】たびたびすまないな、ヘルガー。時間が急いてるから、移動の力を貸してくれ。
望月杏奈
……あ、名前聞きそびれちゃった。この本も、いつ返せばいいんだろう。
望月杏奈
とりあえず、百合子さんと合流しなくちゃ…。
望月杏奈
――――――――――。
七尾百合子
本が見つかったの!?うう…力になれなくてごめんね、杏奈ちゃん。
望月杏奈
杏奈も、たまたま出会った人に本を借りたから、その人のおかげだよ…。
七尾百合子
その人もだけど、杏奈ちゃんに恵美さん…この時代には優しい人がいっぱいいるなぁ。
望月杏奈
今度会ったら、お礼言わないとね…。
望月杏奈
時間も結構経っちゃったし…今日も、恵美さんのお家に帰ろうか…。帰って、本を読んでみよう?
七尾百合子
そうだね、杏奈ちゃん。何か、きっかけになるようなことが書いてあるといいなぁ…。

(台詞数: 50)