エミリー
マイティセーラーへの所業、この私が許さぬ!
望月杏奈
な!誰なんだお前は!?
エミリー
名前……そうか名前であるか……名乗りは大事であるな。
エミリー
では便宜上、“コスモセーラー”と名乗らせていただこう!
エミリー
まぁ「セーラー」では無いのだが……
七尾百合子
コスモ……
望月杏奈
セーラーだと……聞いてはいないぞそんな話は!?
エミリー
故あってマイティセーラーに助太刀いたす!(近くに着地)
望月杏奈
クッ、クソ!(撃退しようと剣を振るうが……)
エミリー
(チュイン!)まだまだ発展途上のようだな……私には遠く及ばないが。
エミリー
では、ご退場願おう!
七尾百合子
(ハッ!)こ、殺さないで下さい!この子は……
エミリー
分かっておる。やり取りの最後の方を聞かせてもらったからな。
エミリー
秘剣、漣返し!(キィン!)←ダークネスバニーを吹っ飛ばす
望月杏奈
グワァァァ!た、退却だ!(シュン!)
エミリー
……逃がしたか。
七尾百合子
……(あの話し方、あの剣さばき、そして“漣返し”……まさか。)
七尾百合子
あなたは、もしや!
エミリー
その件については後じゃ。
七尾百合子
(ピッ)瑞穂「ホッ、終わったみたいね……」
七尾百合子
お姉ちゃん……うぐっ(ズキッ!)
エミリー
こちらも一時退却じゃな。皆を伴い「セーフハウス」まで行くぞ。
七尾百合子
セーフハウスまで知ってると言うことは……
エミリー
……間に合って良かった、マイティ殿……いや百合殿。
(台詞数: 24)