七尾百合子
杏奈さんや〜、デレステがコラボしたみたいだね〜
望月杏奈
コラボって、ドリフトスピリッツとだよね…?
七尾百合子
そう、ニュージェネの御三方がデザインされている車がでるみたい
七尾百合子
ほら、これ…デレステのマイルームで飾れるでしょ?
望月杏奈
お〜、ちひろさんを囲む素材が増えた。
七尾百合子
後は、シンデレラを舞踏会に送るためのカボチャの馬車が来たから
七尾百合子
今度は、運転手も必要だね。
望月杏奈
運転手…?
七尾百合子
そう、お山にあるシンデレラのお城に送り届ける為の運転手さまだよ
七尾百合子
プロデューサーさんのラウンジ「プロジェクトP」の影のリーダー、タカハシさんの出番です。
黒井社長
【ブ ゥ ゥ ゥ ン!!】
黒井社長
……驚いたな、デレステは『進化』している
望月杏奈
これ、黒井社長じゃないの?
七尾百合子
ああ、声はよく似てるって言われるみたい。
黒井社長
ドリフト後半の安定期で、ほとんどカウンターを当てないのは前と同じだが…
黒井社長
ターンイン直後のカウンタースペアの舵角が小さくなっている
黒井社長
理解できないぜ……欠点が消えてしまうとは…。ヤツは…一戦ごとに「進化」している
望月杏奈
さっき、クルマがいたみたいだけど、あの豆腐屋さん…速いね。
七尾百合子
うん、豆腐屋さんの朝は早いんだよ。杏奈ちゃん
望月杏奈
……違う、そうじゃない
黒井社長
……シュミレーションを少し変える必要がある。それだけの事だ。
黒井社長
結果は変わらない…。俺の…送迎最速理論に緩みはない。
七尾百合子
送迎最速理論、魔法が解けるまでにアイドルをより早く送り届ける必要があるんです。ぐんまけん!
望月杏奈
どせいさん語…?群馬県の風評被害だ…。
七尾百合子
今夜のオーディションバトルは……伝説になるッ!
望月杏奈
……LIVEしろよ。
黒井社長
ストレートで早いヤツは初心者
黒井社長
コーナーを極めて中級
黒井社長
上級者ともなれば、ストレートでもコーナーでもない。第三のポイントで差をつける。
黒井社長
そのポイントを極める事こそが、俺の最速理論のメインテーマだ。
黒井社長
長い間探り続けていたサンプルが、こんな所にあったとは…
七尾百合子
あ、もしかしたら、向こうは湾岸ミッドナイト派かもしれないよね。
七尾百合子
向こうのプロデューサーさんと常務さん、自分の世界に入ってポエムを口にだすから…
七尾百合子
杏奈ちゃんは、私の考えた白馬の王子さま、気に入ってくれた?
望月杏奈
………。
望月杏奈
……ないわ〜
(台詞数: 36)