望月杏奈
ミルクティーこそ…至高…!
七尾百合子
いーや、杏奈ちゃん、レモンティーが一番だよ!
真壁瑞希
二人とも分かってませんね、ストレートが一番美味しいのです
真壁瑞希
P「ただいま〜っと」ガチャッ
望月杏奈
ちょうどいいところに
七尾百合子
プロデューサーさんはどれが一番好きですか⁉︎
真壁瑞希
P「待て待て、何の話か全く分からん、説明してもらえるか?」
真壁瑞希
ええ、午後ティーでどの味が一番好きか、という話でして…
真壁瑞希
P「なるほど…で、三人はどうなんだ?」
望月杏奈
杏奈は…ミルクティー…
七尾百合子
私はレモンティーです!
真壁瑞希
私はストレートですね
真壁瑞希
P「見事にバラバラだな…それでもめてたわけか」
望月杏奈
もちろん、プロデューサーはミルクティーだよね?
七尾百合子
レモンティーですよね?
真壁瑞希
ストレートですよね?
真壁瑞希
P「いや、残念ながら俺は無糖が一番好きだな」
七尾百合子
ええー…
望月杏奈
それは…ちょっと…
真壁瑞希
これは予想外…びっくり
真壁瑞希
P「そんなか⁉︎美味いだろ、無糖も」
望月杏奈
だとしても…ねぇ?
七尾百合子
あまり聞かないというか…
真壁瑞希
まぁ…好みは人それぞれですし…
真壁瑞希
P「なんで…こんな疎外感を感じなきゃいけないんだ…」
望月杏奈
自業…自得
七尾百合子
まあ、少数派の定めといいますか…
真壁瑞希
諦めてください
真壁瑞希
P「はぁ…もういいや、午後ティー買ってくるか…」
望月杏奈
あ、杏奈の分も…よろしく
七尾百合子
あ、なら私のもお願いできると…
真壁瑞希
ついでなので私の分も要求します
真壁瑞希
P「はぁ…しゃーない…それぞれ好きなのでいいんだよな…?」
望月杏奈
ありがとう…
七尾百合子
ありがとうございます!
真壁瑞希
ありがとうございます…
(台詞数: 36)