望月杏奈
………
望月杏奈
『~♪』
望月杏奈
…あ、杏奈?
望月杏奈
『そうだよ~♪』
望月杏奈
え…え?
望月杏奈
『あはっ☆混乱してるね?』
望月杏奈
そ、そんなの…当たり前…!
望月杏奈
『ん~、そっかぁ』
望月杏奈
『…でも、分かるでしょ?』
望月杏奈
…オンモードの…杏奈…?
望月杏奈
『せいか~い♪』
望月杏奈
むぅ…(チラッ)
望月杏奈
『…いくら見ても大きさは変わらないよ?』
望月杏奈
はぅ!?
望月杏奈
『杏奈だってもっと大きく…じゃなくて!』
望月杏奈
…?
望月杏奈
『プロデューサーさんにはいつ言うの?』
望月杏奈
な、何を?
望月杏奈
『…言い方を変えるよ。いつ告白するの?』
望月杏奈
こ、告白…!?
望月杏奈
『普段見てたらもどかしくてもどかしくて…それにやっとトップアイドルになったんだから…』
望月杏奈
…そんな勇気は…まだ…
望月杏奈
『…とか言いながら普段は割りと積極的だよね~?』
望月杏奈
へ…?
望月杏奈
『プロデューサーさんの膝の上に座ったり…わざと飲みかけのお茶を貰おうとしたり…』
望月杏奈
う、うぅ…///(カァァ)
望月杏奈
『腕に抱き着いて自分の胸を押し付け…』
望月杏奈
うぅ~!!!
望月杏奈
『あっはは☆恥ずかしがるのもいいけど…いいの?』
望月杏奈
え…?
望月杏奈
『杏奈が言っちゃうよ?』
望月杏奈
だ、だめ…!
望月杏奈
『ふぅ、でもなぁ…「杏奈」も杏奈だし…』
望月杏奈
『杏奈も…好きなんだよ?』
望月杏奈
…それは分かってる。どっちも…自分だし…
望月杏奈
こうなったらビビっと勢いに任せて言っちゃう!?
望月杏奈
だ、だから…それは杏奈が…!
望月杏奈
『…それなら早くしてね?他の皆も狙ってるんだから…』
望月杏奈
『普段見ててヒヤヒヤするよ…』
望月杏奈
うぅ…
望月杏奈
『プロデューサーさん、誰かに取られちゃってもいいの?』
望月杏奈
『絶対…やだ…!』
望月杏奈
『…じゃあ、頑張らないとね?』
望月杏奈
…うん
望月杏奈
『ほら、ちょうど来たみたいだよ?』
望月杏奈
!?(ビクッ)
望月杏奈
『大丈夫!「杏奈」も一緒にいるから!』
望月杏奈
……うん♪
望月杏奈
………(クイクイ)
望月杏奈
プロデューサーさん…杏奈ね…?
(台詞数: 50)