七尾百合子
最初は炬燵なんて…って思ったけど、なかなか快適だね♪
中谷育
そうですね♪こうしてひとつの場所に集まってるとなんだか家族で集まってるみたいで楽しいです
望月杏奈
杏奈もこうして百合子ちゃんに勉強見て貰えるし…助かった~
七尾百合子
もう…杏奈ちゃんたら!?でも育ちゃんの言う通り時間も場所も共有して、より親密度が高まるよね
中谷育
杏奈さんみかん剥いたよ♪あ~んして下さい~
望月杏奈
あ~ん♪(ぱくっ)
七尾百合子
あっずるい!?私にもあ~んして~♪
中谷育
ふふふ…じゃあ百合子さんにも♪あ~ん♪
七尾百合子
あーん!(ぱくっ)
中谷育
きゃあ!?指は食べちゃダメです!?
七尾百合子
えへへ…美味しそうだったからつい…
望月杏奈
じゃあ杏奈の指も食べてみる?
七尾百合子
杏奈ちゃんのは鉛筆で汚れてるから要らな~い♪ふふふ…
望月杏奈
ひど~い♪ちゃんと手を洗ってるもん♪あはは…
中谷育
あはは…良いな~こういうの♪
中谷育
可憐さんもどうですか?みかん食べません?
七尾百合子
えっ!?可憐さんもいたの?どこに?
望月杏奈
杏奈見てないよ?育ちゃん?
中谷育
皆さんご存知無かったんですか?さっきからずっといますよ…下に
七尾百合子
下?
望月杏奈
下…炬燵の中?
中谷育
さっきから足をくんくんされてるのか…微妙に風が当たるんです…
七尾百合子
わたし、育ちゃんの足が当たってるのかと思ってたよ…
望月杏奈
(おならしちゃってた…)
中谷育
可憐さんも出てきて一緒にお話しましょうよ~
中谷育
可憐『私はここで…ここがいいんです!?楽園を発見しちゃいましたから…もう出られません』
中谷育
だって…みかんここに置いておきますね♪
七尾百合子
あ、でもこの足の感触…もしかして可憐さんの胸…
望月杏奈
こっちはお尻かな…?
中谷育
可憐『あの…できればお顔に足を当てて貰えたら嬉しいんですが…』
中谷育
だって…私はさっきからおまたに挟んでますけど…
七尾百合子
それはアウトですね…今すぐこっちに来てください!
望月杏奈
ノー!杏奈が先だよ百合子ちゃん!
七尾百合子
杏奈ちゃんは英語のお勉強中だよね?
望月杏奈
そっちのお勉強も大事だって杏奈は思うけど…
中谷育
可憐『あの…ケンカしないで下さいね…順番に…まずは百合子ちゃんから…』
中谷育
可憐『杏奈ちゃんの方はその間いぬ美ちゃんにお願いするね』
七尾百合子
杏奈ちゃんごめんね…お先に失礼します♪あんっ!?
望月杏奈
いぬ美にならいいかな…響先輩…んん…
中谷育
事務所の炬燵は電気代要らずで光熱費も大助かりなのでした♪
(台詞数: 40)