矢吹可奈
【議論 開始】
矢吹可奈
このみ「このみお姉さんの質問、第2弾!」
矢吹可奈
このみ「犯人はいったいどうやって未来ちゃんの部屋に入ったのかしら?」
ロコ
昴「やっぱ、〈ドアをぶっ壊して〉入ったんじゃないか?」{いきなり過激ね…}
望月杏奈
志保「鍵のかかったドアを壊すのは…」
望月杏奈
志保「劇場内の『規則で禁止されている』はずよ」{アカネちゃんも説明したよ!}
矢吹可奈
麗花「じゃあ、〈鍵がかかってなかった〉んだよ~」{それはあなたくらい…}
ロコ
風花「さすがに不用心すぎるんじゃ…」
望月杏奈
なら…直接〈未来に入れてもらった〉…とか……
望月杏奈
〈ノックしてもしもお~~~し〉…なんちゃって。{モノマネ?}
矢吹可奈
百合子「ノックしても、部屋の中には声が届かないよ」
ロコ
昴「なら、〈インターホンを連打した〉んだな!」
ロコ
昴「オレが百合子を起こした時みたいに!」
矢吹可奈
百合子「迷惑だから本当やめてください…」
望月杏奈
美奈子「未来ちゃんが〈鍵を落として、それを犯人が拾った〉んじゃない?」
ロコ
紗代子「ありえない…って否定できないのが悲しいわね」{未来ちゃんの扱いって…}
矢吹可奈
桃子「〈ピッキング〉はどう?」
矢吹可奈
桃子「部屋に置いてあった工具セットを使えば出来そうじゃない?」
望月杏奈
瑞希「あのドア、かなり頑丈な作りでした」
望月杏奈
瑞希「[壊す事はもちろん、ピッキングも容易じゃないと思うわ]」{リトルミズキが喋った…!}
ロコ
ここは、やはり…
ロコ
〈ハンドパワーで〉ドアを開けたとか…!{ないな}{ないですね}{ないと思いますよっ♪}
矢吹可奈
(未来ちゃんの部屋に入った方法…次はそれを明らかにしよう)
矢吹可奈
このみ「このみお姉さんの質問、第2弾!」
矢吹可奈
このみ「犯人はいったいどうやって未来ちゃんの部屋に入ったのかしら?」
ロコ
昴「やっぱ、〈ドアをぶっ壊して〉入ったんじゃないか?」{いきなり過激ね…}
望月杏奈
志保「鍵のかかったドアを壊すのは…」
望月杏奈
志保「劇場内の『規則で禁止されている』はずよ」{アカネちゃんも説明したよ!}
矢吹可奈
麗花「じゃあ、〈鍵がかかってなかった〉んだよ~」{それはあなたくらい…}
ロコ
風花「さすがに不用心すぎるんじゃ…」
望月杏奈
なら…直接〈未来に入れてもらった〉…とか……
矢吹可奈
《それ、賛成っ!!》
矢吹可奈
私、杏奈ちゃんの意見に賛成です!
望月杏奈
ノックしてもしもし…?
矢吹可奈
そ、そっちじゃなくて…犯人は直接未来ちゃんに部屋に入れてもらったんだよ。
ロコ
昴「じゃあ、インターホンか!?」
望月杏奈
このみ「確かに、未来ちゃんになら適当に理由を付けて部屋に入れてもらうくらいできるかも…」
矢吹可奈
いえ、たぶん犯人は、『未来ちゃんに呼ばれて』部屋に向かったんだと思います。
矢吹可奈
実は、志保ちゃんがこんな物を未来ちゃんの部屋から発見していて…
矢吹可奈
『夜遅くにごめんね。ちょっと2人でお話しない?塞ぎ込んでるのってあんまり良くないからさ…
矢吹可奈
0時に私の部屋に来てくれると嬉しいな。大好きなアレを用意して待ってるね。みらい かすが♪』
望月杏奈
このみ「これって、手紙…!?」
矢吹可奈
文面を見てもらえればわかる通り、あの夜未来ちゃんは誰かを部屋に呼んでいたんです。
ロコ
瑞希「確かに、その呼ばれた人物が犯人なら、部屋に入るのには苦労しませんね…」
矢吹可奈
そして、指定した時間にやって来た人物を未来ちゃんは迎え入れて…
望月杏奈
《妥協なんてしないんだから!!》
(台詞数: 46)