矢吹可奈
アンナちゃん!
望月杏奈
カ…カナ!?どうして…?
矢吹可奈
ほら、もう夢の中に入り込むしか会って話す方法がないから。
望月杏奈
恨んでいるでしょう…?
矢吹可奈
え?
望月杏奈
アンナが…開発者に…ならなければ…ヅダを…作り出さなければ…こんな事には…
矢吹可奈
やめてよ!もう終わったことを背負い込むのは!!
矢吹可奈
私の事、忘れろとは…言わないよ。でも、私の事を思い出すたびに自分の事を責めないで…
矢吹可奈
あの時もし万が一の事があったら…って私自身覚悟の上だった。それでその結果がこれ…
矢吹可奈
でも、後悔はしてない。むしろ、満足さえしているんだよ。
望月杏奈
でも…アンナ達からすれば…それは後悔と屈辱の記憶でしかない!
矢吹可奈
そうかもしれない…だけど!私自身が満足していることを良しとせずに悲しむのは…傲慢だよ…
望月杏奈
傲慢だなんて!!(ガバッ)…ちくしょう…また…同じ夢を…(pipipipi...
望月杏奈
はい…もしもし ＼もしもし主任、息が荒いようですが大丈夫ですか?/大丈夫…用件は?
望月杏奈
＼は、ナナオ中佐がお見えです。ご対面されますか?/しない訳には行かない…すぐに向かうよ…
(台詞数: 15)