北沢志保
今回の収録場所は少し遠いところなのね。
北沢志保
こんな小さな電車に乗れるなんて思いもしなかったわ。海も見えるし…。
望月杏奈
静かで・・・揺れてて。椅子もふかふか。
望月杏奈
ポカポカしてて・・・。風も吹いてる・・
望月杏奈
杏奈、寝ちゃいそう。
北沢志保
寝ててもいいと思うわ。残っている駅の数は相当なものよ。
北沢志保
私も、これを読んだら・・・。えっと『三人は目的地に…』。。。
矢吹可奈
えー、次は~海花駅~。海花駅ー。お忘れ物の無いようにどうぞー。
望月杏奈
あ・・・、車掌さん・・・だ?この車両にいたの・・・か・・・な。
矢吹可奈
可奈ですよ~。この前仕事でやってから、電車に乗ると楽しくなっちゃうんですー。
矢吹可奈
あっ、車掌さんが見えますよ。帽子、かっこういいなぁ。
北沢志保
似合っていたわよ。矢吹さんの楽しげな気持ちが見えたようで…。
矢吹可奈
えへへへー。・・・おっと、楽しいついでに歌が浮かんできました!
望月杏奈
むっ。
矢吹可奈
ではさっそく!…ひかりの入るー窓からは~♪
北沢志保
あら…。
矢吹可奈
近づく波とー先の見えない空。逆は秋一番の山の色~
矢吹可奈
寒そな景色なーのに、私たち今日は春めいている~…。
北沢志保
歌詞は相変わらず不思議だけどね。穏やかな声は雰囲気に合っているわ。
望月杏奈
うん。あっ・・・、お花畑。 ・・綺麗・・・。すー。
(台詞数: 20)