
ロコ
むにゃ……むにゃ……む……あれ…?ここは……?

ロコ
あ…グッドモーニングです…ふわぁ…。あれ?どうしてあなたがロコのベッドに…?

ロコ
ここはあなたのベッド…?ああ、そういえば…思い出しました。

ロコ
ロコ、ロコアートのニューワークをあなたに見せたくて、あなたのルームに来たんです。

ロコ
そうしたらあなた、ベッドでディープスリープしているじゃないですか。

ロコ
昨晩は夜更かしてロコアートをクリエイトしていたから、眠くて眠くて…。

ロコ
それで、ベッドにお邪魔させてもらったんですよ。

ロコ
えへへ…2人だと、とってもホットですね。それに、なんだかリラックスします。

ロコ
…?どうしたんですか?アイラインをロコから逸らして…。ロコ、何か気に触ることしましたか?

ロコ
……ロコがそばにいるから?何言っているんですか。いつも一緒にウォークしたりしているのに。

ロコ
それなら…ぎゅーー…。あ、フェイスが真っ赤になりましたよ?

ロコ
今日のあなた、いつもよりストレンジですね。そういうリアクションも、嫌いじゃないですが。

ロコ
そうだ!もっとくっついたら…もっと真っ赤になりますかね?……えっ、いい?

ロコ
そうですか…。そんなに慌てるなんて、やっぱりあなたはファニーです。

ロコ
……ここに来た用件、ですか?そうですそうです。ロコアートのニューワークです。

ロコ
どうですか?四季をモチーフにしたジオラマフィギュアです。アメイジングでしょう?

ロコ
…あ、気づきました?そうです。ここ、あなたと見たチェリーブロッサムの花びらを使っています。

ロコ
他にも…夏に行ったシーサイドのサンドや…レッドリーブスも使っていますよ。

ロコ
全部全部、あなたと一緒に見たビューイングです。

ロコ
あなたがロコのハンドを掴んで、連れ出して…ロコに見せてくれた、ダジリングワールドです。

ロコ
だからロコ、クリエイトしている間、ずっとあなたのことをイメージしていました。

ロコ
だからですかね?今回のロコアート、いつもよりとってもエンジョイしてクリエイトできたのは。

ロコ
あなたがいたから…。あなたが、ロコの世界を広げてくれたから…。

ロコ
……ありがとう。

ロコ
…って、聞いてます?ロコ、インポータントなトークをしているんですが。

ロコ
…聞いてる聞いてるって…その割りには、やっぱりアイラインを逸らしていますよね?

ロコ
どうしてそんなにもロコを避けるのか、ちゃんと教えてくださ…

ロコ
どうしてそんなにもロコを避けるのか、ちゃんと教えてくださ…きゃっ!?

ロコ
ど、どうしたんですか?急にロコをハグして…。

ロコ
……こうしてみて、ロコは何も感じないのか…ですか?

ロコ
…あなたのチェスト、とっても温かくて、優しくて、リラックスできます…。

ロコ
…ですが、何故でしょうね?この気持ちは…嬉しい?でも、何だか切なくて…もどかしいです。

ロコ
あなたの優しさ、ロコにはいっぱい伝わっています。でも、ロコにはそれを表現できなくて…。

ロコ
ロコには、ロコアートしか、ビッグなフィーリングを伝えるメソッドがないので…どうすれば…。

ロコ
……ロコが、あなたの真似を…ですか?…わかりました。

ロコ
よいしょ…っと。ぎ、ぎゅーーー……。

ロコ
どうですか?ロコのフィーリング、伝わってますか?

ロコ
…本当ですか?よかったぁ…。じゃあ、もっと強くしますね。

ロコ
ぎゅーーーーーー。

ロコ
えへへ……あ………ッ!

ロコ
い、いえ…何でもないです…ただ、あなたの気持ち、ちょっとわかってしまって…。

ロコ
これは、アイラインも合わせられないですよね。えへへ…えへへ…。

ロコ
……あの…ひとつだけ、お願いしても…いいですか?

ロコ
その…ロコ、もっともっと、あなたの気持ち、知りたいです。だから…。

ロコ
もうしばらくの間、ロコのこと…強く、もっと強く…。

ロコ
……抱きしめて?
(台詞数: 46)