横山奈緒
【マーチングバンドの練習中】おぉっ、可奈もえぇ調子みたいやな!
矢吹可奈
はいっ!この前から一生懸命練習しましたから!どうですか、ロコさん!
ロコ
エクセレントですよ、カナ!これなら本番もうまくいくでしょう!
横山奈緒
私のリズムキープもなかなかえぇ感じや…ん?なぁロコ、あっこにおるのって…
矢吹可奈
わぁっ、可愛い!ハトさんがたくさん群がってますね~!ポッポッポ~、ハトポッポ~!
ロコ
何てキュートなピジョンでしょう!ちょっと戯れてきますね!
横山奈緒
(ぐぇっへっへっ…さぁ、ここからが始まりや…)←ゲス顔
矢吹可奈
(クックック…ロコさんへのドッキリが始まりますよ~…)←ゲス顔2号
ロコ
西P「お~い、3人とも練習頑張ってるようだな」←もちろん仕掛人
横山奈緒
学P「そろそろ昼だからな。差し入れ持ってきたぞ…」←もちろん仕掛人
矢吹可奈
アキP「ん?ロコの姿がないみたいだが?」←もちろん仕掛人
横山奈緒
あぁ、ロコならあっこでハトと遊んどるで~(指クイッ…)
ロコ
西P「お~い、ロコ!今からみんなで昼飯だから、こっちに来てくれ!」
ロコ
あっ、プロデューサー、来ていたんですか。ロコってば、ピジョンに夢中になって…
ロコ
今、そちらにカムインしますね。あぁ、ランチタイムでしたか…
矢吹可奈
ほらほら、ロコさん、早く早く~!
横山奈緒
(ロコ、合流!ランチタイムへ!)
ロコ
それにしても、ここのパークはピジョンがたくさん集まってくるんですね。
矢吹可奈
アキP「売店でエサを買って与えてる人がいるからな。結構賑わってるんだぜ」
横山奈緒
それにしても、ロコはホンマ、ハトが好きなんやな~。
ロコ
オフコースです!見てるだけでリラクゼーションになります!
矢吹可奈
そういえば、プロデューサーさん達が持ってきてくれた差し入れって何ですか?(わくわく…)
横山奈緒
学P「あぁ、今、バスケットを開けるから…」(パカッ…)
横山奈緒
おぉっ!これは見事やな!実に美味そうなサンドイッチや!
ロコ
西P「美味しそうだろう?頑張って作ったからな。ははっ!さぁ、食べてくれ」
矢吹可奈
アキP「ほら、ロコも食えよ」
ロコ
「」
横山奈緒
もしゃもしゃ…あー美味しい♡んー?ロコ、どないしたん?
矢吹可奈
早く食べないとなくなっちゃいますよ?もしゃもしゃ…
ロコ
西P「もしゃもしゃ…ははっ、羽根が鼻の穴に当たってくすぐったいけど、美味い美味い!」
矢吹可奈
アキP「ほらほら、ロコも食えよ…“ハトサンド”…ククク…もしゃもしゃ…」
ロコ
「」
横山奈緒
学P(うわぁ…俺も仕掛人の立場でありながら、えげつないな、このドッキリ…)
横山奈緒
学P(パンとパンの間に“ハトのぬいぐるみを挟んで”食ってるんだからな…)
矢吹可奈
アキP「もしゃもしゃ…おっと、パンの隙間から足がはみ出ちまったぜ…」(ゲス顔)
ロコ
西P「いやぁ、生のハトがこんなにパンと合うとは!」(ゲス顔)
横山奈緒
もしゃもしゃ…この公園には感謝やな!こないにぎょーさん“材料”が集まるんやから♡
矢吹可奈
ポッポッポ~、ハトポッポ~!パンに挟めば、尚美味い~!
ロコ
(ガクッ、ブクブクブク…)
横山奈緒
学P「あ…ロコがあまりの光景に失神しちまいましたが…」
矢吹可奈
アキP「何か…今更ながら、少々罪悪感が…」
ロコ
西P「もうそろそろネタばらしをしようと思ったのに…」
横山奈緒
さすがにブラック過ぎたか…今回のドッキリ…
矢吹可奈
これじゃ、午後の練習は無理そうですね…
横山奈緒
学P「ロコ…強く生きろ…」
ロコ
(チーン…)
(台詞数: 46)