
二階堂千鶴
先生「ふぅ…今日は日差しが強いな…。」

二階堂千鶴
先生「まあ、その分洗濯物がよく乾くし悪くない…かな?」

二階堂千鶴
先生(あ…皆さん、ご無沙汰してます。元Pの先生です。)

二階堂千鶴
先生(最近はいかがお過ごし…)

ロコ
うわーん!リオのバカー!

二階堂千鶴
先生(な…何事?)

百瀬莉緒
ご、ごめんね?ロコちゃん。

ロコ
つーん、あやまってもゆるさないもん。(ほっぺぷくー)

百瀬莉緒
まさか、あれがソフトクリームじゃないだなんて思わなくて…。

ロコ
アイスじゃないもん…。(ぷくー)

百瀬莉緒
…

百瀬莉緒
…えい♪

ロコ
むにゅう!?(プシュー…)

ロコ
むー!なにするのー!(ポコポコ)

百瀬莉緒
ごめんごめん♪

二階堂千鶴
先生「なにやってるんですか…莉緒先生?」

百瀬莉緒
あ、新米くん♪

ロコ
あっ!テーチャー!こんにちはー…

ロコ
あっ!テーチャー!こんにちはー…じゃなくて、ええと…

ロコ
あっ!テーチャー!こんにちはー…じゃなくて、ええと…ハローです!

二階堂千鶴
先生「くふふ♪ハロー、ロコちゃん♪」

ロコ
先生(この子の名前は伴田ロコちゃん。みんなはロコちゃんって呼んでいる。)

ロコ
先生(独特な美術センスを持っていて、お絵描きや粘土遊びが大好きな女の子だ。)

ロコ
先生(そして、ロコちゃんは英語に興味津々なのか、俺の事をティーチャーと呼ぼうとする。)

ロコ
先生(しかし、ロコちゃんは莉緒先生の月組…年中ナムコ組の子、何があったんだろう?)

二階堂千鶴
先生「ねぇ、ロコちゃん?莉緒先生と何かあったの?」

ロコ
それです、テーチャー!リオがロコのアートをわかってくれないの!

二階堂千鶴
先生「ロコちゃんのアート?」

百瀬莉緒
この粘土よ、新米くん。私にはソフトクリームにしか見えないんだけど…。

ロコ
アイスじゃないですー!(プンスカ)

二階堂千鶴
先生「どれどれ…くふふっ、なるほどね♪」

二階堂千鶴
先生「ロコちゃん?ロコちゃんの岩の上のヘビさん…良くできてるね♪」

ロコ
…!テーチャーはわかるんですか!?

百瀬莉緒
(そのソフトクリームのコーンの部分…岩のつもりだったのね。)

ロコ
じゃ、じゃあこれも!これもみて!

百瀬莉緒
あ、クリーチャーの絵ね。

ロコ
クリーチャーじゃ…ないですよ…?

百瀬莉緒
先生「これは…アルパ」

二階堂千鶴
アルパカさんの絵ですわね。

ロコ
チ、チヅル!

二階堂千鶴
こら、幼稚園ではちゃんと千鶴先生か千鶴園長って呼ぶように言っているでしょう?コロちゃん?

ロコ
ロコはロコだもん!コロちゃんゆーなー!(ポコポコ)

二階堂千鶴
あらあら♪私の姪っ子ながら元気ですこと♪

ロコ
先生(言い忘れていたけれど…ロコちゃんは千鶴園長の姪っ子らしい。)

ロコ
先生(よく、コロちゃんと呼んでは可愛がっているみたいだ♪)

二階堂千鶴
莉緒さん、コロちゃんが分かりにくいアートを作るでしょうが…いつも通り接してあげてください。

百瀬莉緒
はーい♪

ロコ
ムー!また、コロちゃんっていったー!(ポコポコ)

二階堂千鶴
ふふっ♪

百瀬莉緒
先生(見てて微笑ましいなぁ…くふふ♪)
(台詞数: 50)