
如月千早
〈ガチャ〉ただいま帰りました。プロデューサー。P『あ、千早お帰り』

如月千早
P『あと「ただいま」だけでいいよ?他人じゃないんだし...』それはちょっと...

如月千早
P『ということでtake2、はい!』えぇ!?

如月千早
ただ...

如月千早
ただ...いま?

如月千早
P『うん。よく出来ました!ご飯できてるから、手洗ってきてね~』はい...

如月千早
...洗ってきました。P『よし、それじゃあ... 』

如月千早
二人『いただきます』

如月千早
プロデューサー、やっぱり料理上手ですね。P『いやいや、これくらい...』

如月千早
P『ほら、料理できる男子はモテるって言うし?そういえば部屋はどうだった?』

如月千早
...まだ臭いました。シュールストレミング。P『なぜ部屋で開けたんや... 』

如月千早
いや、どれくらい臭いのかと思って...出来心です

如月千早
P『まぁ、とりあえずニオイが取れるまではウチにいなさいな』

如月千早
P『一人分くらいなら泊まれる広さだし...』ありがとうございます

如月千早
P『いやいや、滅相もない。ご馳走さまでした、と。それじゃあ皿洗ってくるから』

如月千早
あ、皿洗いなら私が...。P『大丈夫、大丈夫。お風呂沸かしといたから、入っててね』

如月千早
...本当、何から何まですいません。P『良いってことよ♪これもプロデューサーの仕事さ』

如月千早
〈一時間後イメージ!〉

如月千早
P『さて、皿洗いも終わったし、布団の準備するか』

如月千早
プロデューサー、お風呂ありがとうございました。P『いえいえ~♪』

如月千早
P『さて、流石に千早の入った浴槽に入るのはマズイ気がするからシャワーだけ...』

如月千早
...あ、お帰りなさい。プロデューサー。P『うん、ただいま。トレ中?』いえ、今終わりました

如月千早
P『了解。じゃあ電気消すよ~?』

如月千早
あの、今日も私がベッドを使ってもいいんですか?P『いいよ~!来客布団があるから』

如月千早
ありがとうございます。そうだ、お礼に子守唄歌いますね?P『えぇ!?』

如月千早
いつもプロデューサーにはお世話になっているので...。P『千早... うん、分かった』

如月千早
〈一時間後イメージ!〉

如月千早
すぅ...すぅ...。P(千早...よく寝れてるみたいだな)ん...〈ゴロン!〉

如月千早
P(グホォ!?千早がベッドから落ちた...しかも俺の上に!?)

如月千早
ん~...。P(ぬぉぉぉ...いい香りが...ってアカン!!平常心、平常心...)

如月千早
〈その夜、プロデューサーは一睡も出来なかったそうな...〉

如月千早
あの、大丈夫ですかプロデューサー?P『だ、大丈夫...』
(台詞数: 32)