北沢志保
P♀:どうも!毎度おなじみ、バルーンP(♀)です!
七尾百合子
765シアター一の文学少女、七尾百合子です!
北沢志保
P♀:さあ始まりました、「グレートレイルウェイショーエンジンズ」
北沢志保
P♀:今週は、競技参戦車両以外の、レイルウェイショーの参加車両を紹介します。
七尾百合子
詳細は、前回のドラマ、「20.5台目」をご覧になってください。
北沢志保
P♀:それでは、早速一緒に機関車を紹介してくれるゲストを紹介いたしましょう。
北沢志保
P♀:今回のゲストは…この方です!
宮尾美也
みなさんこんばんは~、宮尾美也です~。
北沢志保
P♀:美也、今日はよろしくな!
宮尾美也
はい、こちらこそ~。それと、これは差し入れですよ~。みんなで食べましょう~♪
七尾百合子
わぁ…!美味しそうなサンドイッチですね!ご馳走様です!
宮尾美也
私、今日はプロデューサーさんと同じお仕事が出来て、とても幸せです~。
宮尾美也
でも、今回勝たせてもらうのは、私ですから~。勉強の成果をお二人にお見せしますよ~。
北沢志保
P♀:え…?美也、勝たせてもらうとか、勉強の成果とか…何の話してるんだ?
宮尾美也
何の話って、クイズのことですよ~。負けませんからね~、えい、えい、お~。
北沢志保
P♀:美也…今日はクイズをやるわけじゃないぞ…俺達と一緒に機関車を紹介するだけだ…
宮尾美也
おや…そうでしたか~。では、クイズはまたの機会にしましょう~。
北沢志保
P♀:うん…機会があったら、だけどね…
七尾百合子
それではプロデューサーさん、そろそろ今日の機関車紹介をお願いします!
北沢志保
P♀:はい、本日は、歴史的アイドルを目指す美也にピッタリの機関車をご紹介しましょう!
宮尾美也
お~、それは楽しみです~。
北沢志保
P♀:ソドー島からの参加は…蒸気機関車の「スティーブン」です!
宮尾美也
おじいちゃんの機関車ですよね~。ちゃんと勉強してきたので、覚えています~。
七尾百合子
2014年に公開された映画「キング・オブ・ザ・レイルウェイ トーマスと失われた王冠」から
七尾百合子
登場して、今ではおなじみの人気キャラとなりましたよね。
北沢志保
P♀:その通り!スティーブンは、とても古く、鉄道を最初に走った機関車のうちの一台。
北沢志保
P♀:つまり、トーマス達の大先輩だし、おじいちゃん機関車という捉え方も出来ます。
北沢志保
P♀:しかし、気はとても若々しくポジティブ思考で、ユーモアのセンスがあります。
七尾百合子
そんな親しみやすい性格だから、他の機関車達や観光客にも人気があるんですよね。
宮尾美也
なんだか、私のおじいちゃんに似てる気がします~。
北沢志保
P♀:最高速度は時速46.6kmと、とても遅めですが、これでも昔は最速の機関車でした。
北沢志保
P♀:そのため、昔は「ロケット」という愛称で親しまれていた他…
北沢志保
P♀:レインヒルトライアルという競走に勝ち、蒸気機関車の有効性を証明したこともあります!
宮尾美也
お~、ロケットというほどですから、宇宙に行けちゃうくらい、すごく速かったんでしょうね~。
七尾百合子
彼は鉄道の歴史に革命を起こした、とても素晴らしい機関車ですよ!
七尾百合子
ちなみに、このことから分かるように、スティーブンは「ロケット号」本人なんですよね。
宮尾美也
私も歴史に革命を起こすような、すごいアイドルになりたいです~。
北沢志保
P♀:普段は主に、観光客にノランビー伯爵が管理する古いお城を案内する仕事をしていますが…
北沢志保
P♀:今回、スティーブンは屋根の付いてないオープン客車にブラスバンドを乗せて…
北沢志保
P♀:最優秀デザインショーのパレードの先導を務めます。
宮尾美也
とても楽しそうなお仕事ですね~。私も、こういうお仕事をやってみたいです~。
七尾百合子
特別ゲストとして呼んだのもあるかもしれませんね。歴史的に有名な競走の勝者なんですもの!
北沢志保
P♀:スティーブンは、自分の役割を担いながら、ショーに参戦する世界中から来た後輩達を、
北沢志保
P♀:暖かく見守り、そして、熱い応援を送ってくれることでしょう!
北沢志保
P♀:以上、ソドー島のスティーブンでした!
七尾百合子
このドラマは、4月8日に公開の映画「きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち」…
七尾百合子
その舞台となる機関車の競技会、グレートレイルウェイショーの出場機関車を紹介しています!
七尾百合子
次は誰が出てくるのでしょうか?それではまた明日、お会いしましょう!お楽しみに!
(台詞数: 48)