七尾百合子
今までいろんなことがありましたね。
七尾百合子
ドキドキしながらも勇気を出して踏み出したあの日から、私は少しずつ成長していきましたか?
七尾百合子
時には調子に乗ってしまったり
七尾百合子
時には挫折しそうになったり
七尾百合子
それでも私は歩みを止めることはなかったですよね。
七尾百合子
理由…ですか?
七尾百合子
ふふっ、あなたもおかしなことを聞くんですね。
七尾百合子
単純なことですよ。
七尾百合子
好きだからに決まってるじゃないですか!
七尾百合子
今までも、そしてこれからも、好きだからこうして私は歩み続けるんです。
七尾百合子
でも…
七尾百合子
私の前に立ち塞がる壁はあまりにも大きすぎました。
七尾百合子
それでも私は前に進み続けます。
七尾百合子
それが例え…今までの思い出を忘れることになっても…
七尾百合子
でも、勘違いしないでください。
七尾百合子
思い出は一旦忘れてしまうだけです。
七尾百合子
決して消えることはありません。
七尾百合子
あなたが望めば消えてしまった思い出もよみがえるかもしれません。
七尾百合子
もし、それが叶わなかったとしても…
七尾百合子
私がその想いを受け止めて新たな道を切り開くだけです!
七尾百合子
そう、ここまでの冒険はいわば序章…プロローグでしかなかったのです!
七尾百合子
本当の冒険はここから始まるんだ!
七尾百合子
例えどんな困難が待ち受けようとも私は前に進み続けます。
七尾百合子
だって…
七尾百合子
私の物語はまだ始まったばかりなのだから!
(台詞数: 25)