水瀬伊織
2階の奴は今日は来ないな?と思ったら足音が!奴はずっと部屋にいた…そんな日が毎日続いたわ!
如月千早
毎日なんて…気が休まらないわね…
水瀬伊織
そしてあの恐怖の日が来たわ…その日、奴はいつもより活発だったわ。
水瀬伊織
何か…急いでるみたいな足音だな?足音は玄関で止まった!よし今日こそ見てやる!覗き穴を覗いた
水瀬伊織
そしたらガターン!勢いよく玄関を開けて何かを引きずりながら階段を降りて来たわ!
水瀬伊織
ズザザ〜!何か大きな袋は見えたけど…あまりの速さで追いつけなかったわ…
如月千早
袋…何を入れていたのかしら…不気味過ぎるわ…
水瀬伊織
それからも奴は2階に居た…あの袋は何だったのか分からないそして数年過ぎた…
水瀬伊織
足音は少なくなり…静かになったわ。そしたら周りの話であの2階の人結局引っ越して来ないらしい
水瀬伊織
そう聞いたわ…今まで住んでないのに家賃は払っていたらしく…何故住まないのに払っていたのか
水瀬伊織
結局謎は分からないまま…今は新しい人が借りて住んでいるわ。夫婦は見た事もなかったわ。
水瀬伊織
終わりよ…今でも忘れられないのは袋らしいわ。あんな大きな袋に何を入れていたのか?分からない
如月千早
全て解決せず謎のままなのね…何かモヤモヤしてしまうわね。
水瀬伊織
千早も気を付けなさい!年頃の女性がアイドルで独り暮らしなんて危ないんだから!
如月千早
ええ!気を付けるわ!ありがとう水瀬さん。
水瀬伊織
なっ!ありがとうなんて…当たり前の事言っただけよ…全く!にひひっ
(台詞数: 16)