七尾百合子
う〜ん…あれ?ここは…
天空橋朋花
目が覚めましたか百合子さん?
七尾百合子
あれ?私って…どうしたんだっけ?
天空橋朋花
バトルの後に倒れてしまったんですよ…事務所まで白鷹Pが運んでくれたんです
高坂海美
大丈夫?ゆりりん?
七尾百合子
あっ…海美ちゃん…うん…大丈夫…
天空橋朋花
Libra『それで…遭遇したのはやっぱりラフトクランズなのか?』白鷹P『えぇ…』
天空橋朋花
白鷹P『頭部形状はオリジンと全く違うけど…他は全く同じ…ラースエイムも搭載してた』
天空橋朋花
白鷹P『これが残骸』Libra『ファイターは?』白鷹P『バトルが終わった時には居なかった』
高坂海美
Libra『しかし誰がこの機体作ったんだ…俺の除いても3機は封印されてるはず…』
高坂海美
白鷹P『ましてやある場所を知ってるのは4人だけ…裏切りはあり得ない…』
七尾百合子
Libra『まぁいいさ…取り敢えずお前は今日から百合子、杏奈、志保、星梨花』
七尾百合子
Libra『4人のプロデューサーとして活動してくれ』白鷹P『了解…』
七尾百合子
あ…あの〜…
七尾百合子
Libra『目が覚めたのか百合子』はい…白鷹P『別に何ともなさそうで良かった…』
七尾百合子
さっきはありがとうございました…白鷹P『さっき…?あぁ…アレは貴女が乗り越えたの』
七尾百合子
け…けど!白鷹さんが助けに来てくれなかったらどうなってたか!
七尾百合子
ピンチの時に駆けつけてくれたヒロインを助ける騎士とか…主人公を助けるライバルみたいで…
七尾百合子
とってもカッコ良かったです!
七尾百合子
白鷹P『そ…そうなの?』はい!私一目惚れしちゃって!心奪われました!
七尾百合子
Libra『…百合子…ひとつ言っておくぞ…』なんですか?
七尾百合子
Libra『お前さ…白鷹を男だと思う?女だと思う?』王子様とか騎士っぽいから男の人!
七尾百合子
白鷹P『…』…あれ?
天空橋朋花
ゆ…百合子さん…大変言いにくいんですが…
七尾百合子
Libra『百合子…白鷹は女だぞ…』…
七尾百合子
えっ!?
高坂海美
えっ!?白鷹Pって女の人なの!?
高坂海美
Libra『海美…お前もかよ…』いや〜…カッコいい雰囲気出てたけど違和感あったのそれかぁ…
七尾百合子
えぇぇぇぇぇぇぇ!?白鷹さんって女の人なんですか!?嘘ですよね!?
七尾百合子
白鷹P『私は正真正銘の女よ…名前は白鷹百合花…この事務所の黒鉄と雨夜と幼馴染よ』
七尾百合子
…サヨナラ…私の初恋…
高坂海美
おーい?ゆりり〜ん?もどってこーい!
天空橋朋花
なんか…だいぶダメージ大きいようですね…
七尾百合子
ははは…私の恋なんて所詮この程度だったんだ…\ズーーーーン/
高坂海美
ゆ…ゆりりんから…途轍もないドス暗オーラが…
七尾百合子
白鷹P『ところで…アニマがまた一つ覚醒したわよ…』Libra『…?誰が?』
七尾百合子
白鷹P『百合子よ…あの子がピスケスのアニマを覚醒させたのよ…』Libra『ほぅ…』
七尾百合子
ぁぁぁぁぁぁ…私の春が…終わった…ははは…
高坂海美
…っ!そうだ!ゆりりん!失恋した時にはバトルで汗流そうよ!
七尾百合子
へっ?
高坂海美
折角だし私のアニマ現象の力を見せたいし!
七尾百合子
あの〜…それ海美ちゃんがバトルしたいだけだよね?
高坂海美
そ…そそ…ソンナコトナイヨ?
七尾百合子
白鷹P『ただ…副作用が食欲、性欲、睡眠欲でもなかったの…』Libra『…は?』
七尾百合子
白鷹P『人格が変わったのよ…まるでリリィのような人格にね…』Libra『…』
高坂海美
よーし!じゃあ早速バトルしよう!あっ…拒否権なしね?
七尾百合子
ちょっ!?私まだやるなんて一言も言ってないよぉぉぉぉ!?
七尾百合子
Libra『これで5人目か…アニマを使える奴が…』白鷹P『アリエス、レオーネ、ウィルゴ』
七尾百合子
白鷹P『リブラにピスケス…』Libra『アニマがガンプラマフィアとかに渡るよりかマシか…』
七尾百合子
Libra(静香…この先お前にAGEー0はついて行けなくなる…だが…まだその時じゃないな)
(台詞数: 50)