七尾百合子
覚悟しろ!名前は知らないけど!!
黒井社長
???『舐めるな小娘がぁぁぁぁぁ!!』
黒井社長
ラフトクランズは残された左腕のクローを展開…リリィナイトガンダムに攻撃する
七尾百合子
その攻撃…さっきのでもう見切った!
七尾百合子
リリィナイトガンダムはクローを回避…そしてエクスカリバーでクローを両断した
黒井社長
ば…馬鹿な!?ラフトクランズだぞ…この機体がこんな敵に…こんな敵に遅れを…
七尾百合子
抵抗しないなら…この場で見逃す…けど…背を向けないなら…
七尾百合子
倒す!\ヴゥン!/
黒井社長
逃げる…だと?ふ…ふざけるなぁぁぁぁぁぁ!!
黒井社長
ラフトクランズは丸腰のままリリィナイトガンダムに突撃を仕掛けた
七尾百合子
私の全ての力を…リリィナイトガンダムに…はぁぁぁぁぁぁ!!
七尾百合子
リリィナイトガンダムの周辺に疾風が舞う…そして…エクスカリバーに風が纏わり付き…
七尾百合子
エクスカリバーの刀身が緑色の輝きを放つ…
七尾百合子
これが…私の全て…受けろ!必殺!ストームブレェェェェェェド!!
七尾百合子
リリィナイトガンダムがエクスカリバーを振りかざした瞬間…凄まじい突風と斬撃が発生…
七尾百合子
そしてラフトクランズを襲い…機体を飲み込んだ…
黒井社長
う…嘘だ…ラフトクランズが…嘘だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!\ズドォォォォォォン/
七尾百合子
はぁ…はぁ…はれ?私…いつの間に…敵倒したんだ…
七尾百合子
『まだこっちは3機ある!』『覚悟!』『アニマを使えば当分動け無いだろ!』
七尾百合子
っ!!まだ3機も!?っ…う…動けない…なんで…身体が…言うこと聞かない…
七尾百合子
3機のGーリュンピーがリリィナイトガンダムに一斉に攻撃に掛かった
天空橋朋花
これ以上好きにはさせない…クレンセントムーンボウ!
天空橋朋花
3機ぐらい…纏めて薙ぎ払ってあげます…チャージ完了…シュート!
天空橋朋花
カテドラルガンダムが背部のブースターを分離、変形させクレンセントムーンボウを展開
天空橋朋花
それを3機のGーリュンピーに向けて放った
天空橋朋花
『っ!?』『まだ動ける機体が!?』『うわぁぁぁぁ!!』\ズドォォォォォォン!/
天空橋朋花
カテドラルガンダムのクレンセントムーンボウが3機を一撃で薙ぎ払った…
七尾百合子
お…終わった…よかっ…た…\ドサッ/
天空橋朋花
っ!百合子さん!?大丈夫ですか!?\バトルエンド…/
七尾百合子
…うぅ…
天空橋朋花
っ!?ひどい熱が…
天空橋朋花
白鷹P『アニマの後遺症だ…とりあえず横になれる場所に運ぼう』はい!
天空橋朋花
…数分後…
七尾百合子
すぅ…すぅ…
天空橋朋花
白鷹P『これで大丈夫だろう…』あの…いくつかお聞きしたいことが…
天空橋朋花
白鷹P『その前に…自己紹介がまだだった…私は白鷹…ビルドファイタープロジェクト…』
天空橋朋花
白鷹P『プロデューサー第二席』では貴女が最後の1人と言うわけですか…
天空橋朋花
私は天空橋朋花です
天空橋朋花
白鷹P『よろしく…天空橋さん…それで質問って?』先ほどの戦闘…
天空橋朋花
百合子さんが途中で別人みたいになったのにはアニマが関係してあるのでしょうか?
天空橋朋花
白鷹P『それは私もあまり分からない…アニマは普通人間の三大欲求に関連する…』
天空橋朋花
さっきの百合子さん…まるで人格が変わったように見えたのですが…
天空橋朋花
白鷹P『もしかしたらアニマの新たな副作用なのかもしれない…それはLibraに報告しないと』
天空橋朋花
それと先ほどのラフトクランズ…それからラースエイムについて白鷹さんは何を知ってるのですか?
天空橋朋花
白鷹P『…ラフトクランズはもともとガンダムシリーズには無い機体だ…』
天空橋朋花
白鷹P『Libraはロボット系が好きである機体…ラフトクランズをトレスしたのがあの機体だ』
天空橋朋花
白鷹P『もちろんガンプラのみで作るのは不可能だからプラ板やパテを使い…作った箇所もある』
天空橋朋花
白鷹P『要するにセミスクラッチ品だ…元のあの機体に様々な種類がある…』
天空橋朋花
白鷹P『アウルン、ファウネア、カロクアラ』今回のは?
天空橋朋花
白鷹P『このどれでも無い一般機…とりあえず回収した残骸を持って帰って調べる』
(台詞数: 50)