七尾百合子
おはようございます……はぁ、すごい雪ですね…
七尾百合子
運動ができない私には雪道は危険すぎます!来る途中、何度も転んじゃって……
七尾百合子
っくしゅん!………うぅ、なにか温かいものでもいれてきます…
七尾百合子
あ、コーヒーおかわりいれてきましょうか?
七尾百合子
はい、お任せください!
七尾百合子
お砂糖やミルクは…わかりました、少し待っていてくださいね
七尾百合子
ーーーーはい、どうぞ
七尾百合子
……………
七尾百合子
……………あ、ええと、口に合うかなぁと思いまして…
七尾百合子
本当ですか、よかった…
七尾百合子
…プロデューサーさん、お仕事まで時間ありますよね、少し、おしゃべりしていてもいいですか?
七尾百合子
…最近、プロデューサーさんとゆっくり喋る機会って減ってるなぁと思って
七尾百合子
それに、プロデューサーさんみたいに聞き上手な人と話すの、すごく楽しくって…ダメでしょうか?
七尾百合子
……ありがとうございます!嬉しいです!
七尾百合子
といっても、実はあんまり話題を準備していないんです……えへへ
七尾百合子
……あ、外で環ちゃんたちが雪だるまを作ってますね、楽しそう
七尾百合子
…私、雪は嫌いですけど、雪だるまは好きなんです。見ていて癒されるといいますか…
七尾百合子
ですよね!窓枠にちょこんと置かれた小さな雪だるま、可愛いと思います!
七尾百合子
それに、雪だるまは私の歩みを邪魔したりしませんから。雪は、冬における最大の敵です!
七尾百合子
……でも、雪が降らないとこんな風に雪だるまに癒されることもないと考えると、ジレンマです…
七尾百合子
あぁ、人間はなんて自分勝手な生き物なんでしょう…
七尾百合子
敵意と好意は紙一重とは言いますが、向けられる側からしたらたまったものじゃありませんよね…
七尾百合子
……だから天は私達に試練を与えるのでしょうか?
七尾百合子
ケースバイケースで敵意と好意を変える、人間の傲慢さに怒り、自然の恐怖を思い出させようと…!
七尾百合子
…………ハッ!?
七尾百合子
…っ、はっ!(パシッ
七尾百合子
ふっふっふっ、私もいつもいつもほっぺをつねられていたわけではありませんよ…!
七尾百合子
妄想モード(プロデューサーさん命名)から自力で戻れるよう日々努力しているのです!
七尾百合子
………確率は、そこそこですけど…
七尾百合子
むぇ、ひまっは、ひはりへははっは…!(しまった、左手があった…!)
七尾百合子
もぅっ、せっかく止めたのにどうしてまたつねるんですか!いじめっこ!
七尾百合子
……っ、そ、そんな言葉で騙されませんからね…!
七尾百合子
チョロくないです!前言撤回を要求します!
七尾百合子
あー!またつねったー!すきあらばつねろうとしないでください!
(台詞数: 34)