文学少女とお正月のひと時。
BGM
透明なプロローグ
脚本家
sikimi
投稿日時
2017-01-02 14:48:11

脚本家コメント
ふと思いついたネタにいろいろしっちゃかめっちゃか詰め込んでます。

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七尾百合子
店員「ありがとうございましたー!」
七尾百合子
ふふふっ、お年玉で欲しかった本たくさん買っちゃった♪
七尾百合子
年末年始の特番撮影でしばらく本屋に行けなかったから、買ってない本が溜まってたんだよね。
七尾百合子
お年玉のほとんど使っちゃったけど、悔いはないわ!【バーン!】
七尾百合子
あ、ごめんなさい。静かにします…。
七尾百合子
というか、お年玉のうち何割かが図書カードだったんだよね。まあ、どっちにしろ嬉しいけど。
七尾百合子
さてと、もう一軒回ったら帰ろうかな。マイナーな作家さんの本だからなかったんだよね。
七尾百合子
【ブチッ】…ぶち?何かな音が…。
七尾百合子
のわーっ!?袋が破れて買ったばかりの本が落ちたー!?
七尾百合子
本拾わなきゃ!ああもうっ!なんでこう運が悪いのかなぁ!!【ワサワサ】
七尾百合子
【スッ】あ、ありがとうございます…。
七尾百合子
【スッ】あ、ありがとうございます…って、プロデューサーさん!?
七尾百合子
本を拾ってくださってありがとうございます。えっと、プロデューサーさんはどうしてここへ?
七尾百合子
事務所に用事があって、その帰りなんですか。だからスーツなんですね。
七尾百合子
私ですか?私はもちろん書店巡りです!久しぶりの本屋だからたくさん買っちゃいました!
七尾百合子
沢山買っちゃったから、こうして袋が破れちゃったんですけどね。あはは…。
七尾百合子
本当はもう一軒くらい行こうと思ったんですけど、見ての通りなので、帰ろうかと思います…。
七尾百合子
…え?本を持ってくれるんですか?
七尾百合子
そんな!自分の事ですから大丈夫ですよ!そこまで迷惑をかけられません!!
七尾百合子
…困ってる担当アイドルを放ってといて帰るなんてプロデューサーとしてあるまじき行動だ?
七尾百合子
分かりました。それでは半分だけ持ってください。全部持ってもらうのは気がひけちゃうので。
七尾百合子
…できれば、担当アイドルじゃなくて困ってる女の子って言ってほしかったかも。
七尾百合子
…もう一軒?そ、そこまでしてもらわなくても大丈夫ですよ!
七尾百合子
絶対に買わないといけない本ってわけではありませんから。未読の本は沢山ありますしね。
七尾百合子
それじゃあプロデューサーさん、家までお願いしますね。
七尾百合子
…あれ?プロデューサーさんが家まで来るんですよね?
七尾百合子
……いっ、いえ!別に何でもありましぇんにょ!?【ガリッ!】
七尾百合子
【ジワ…】痛い…。だ、だいじょうぶです…。
七尾百合子
…両親ですか?今日はお仕事もお休みなので、家にいますよ。
七尾百合子
ついでだから両親に挨拶…ええっ!?
七尾百合子
りょ、両親に挨拶ってことはつまりそういうことですよね!?
七尾百合子
私はまだ15歳です!?でもプロデューサーさんの事は頼りになる人だと思ってますし…。
七尾百合子
でも、お父さんもお母さんもプロデューサーさんの事は信頼できるって言ってくれてるし…。
七尾百合子
はっ!まさか、ここで会ったのも袋が破れたのも偶然じゃなくて必然だったのかも…!!
七尾百合子
神々と精霊が仕組んだ出会い…。この出会いをきっかけに二人は数奇的な運命を歩むことに…。
七尾百合子
…え?年始の挨拶ですか。娘さんを僕にください的なやつじゃなくて?
七尾百合子
……。
七尾百合子
………。
七尾百合子
うにゃあああああああああ!?わ、忘れてください!!ぜーったいに忘れてください!!
七尾百合子
な、なんで笑うんですか!さっさと行きますよ!!挨拶に来るんですよね!!
七尾百合子
…まだ、娘さんをください的なやつじゃないぞって…もーっ!何で混ぜ返すんですか!!
七尾百合子
ほら、行きますよプロデューサーさん!!家はこっちですからね!!【グイッ!】

(台詞数: 42)