七尾百合子
はぁ…本を読んでたら遅れちゃった。早く戻らないと…。
七尾百合子
でも…ここどこだろう?初めての場所だからわかんないなぁ。
七尾百合子
プロデューサーさんとも連絡がつかないし、どうしよう…
七尾百合子
(ドン)きゃ!
玲音
おっと、ごめんね。大丈夫かい?
七尾百合子
はい、大丈夫です…
七尾百合子
あ…ああ…
七尾百合子
あ…ああ…あなたは…もしかして!?
玲音
あはは、わかっちゃうかな?
七尾百合子
もしかしてオッドアイですか!?
玲音
………はい?
七尾百合子
すごい!オッドアイだ!
七尾百合子
あ、でもカラコンってこともあるのかな?
玲音
カラコンとかはつけてないから本物だとは思うけど…。
七尾百合子
本物!?本物のオッドアイ何ですね!生で見るのは初めてです!
七尾百合子
いいなぁ～いいなぁ～。私も憧れちゃうなぁ。
玲音
あはは…ありがとうね。
七尾百合子
やっぱりあれですか?その目を使って中二病ごっことかしちゃうんですか?
七尾百合子
くっ、私の封じられし右目が疼き出す…
七尾百合子
とかやっちゃうんですか?
玲音
いや…その…
七尾百合子
それとも…
七尾百合子
それとも… P「おーい百合子ー?」
七尾百合子
あ、プロデューサーさんだ…。
七尾百合子
ってそうだった!?私、急いでたんでした!
七尾百合子
今日あなたに会えたことは忘れません!それでは失礼します!
七尾百合子
プロデューサーさ～ん。どこに行ってたんですか～?
玲音
何だったんだ…あの子は…?
玲音
それに…
玲音
どうして私が中二病ごっこしてたこと知ったんだろう…。
(台詞数: 30)