黒井社長
デストルとアブソリュートセーラーは超高速で戦闘を行っていた…
七尾百合子
はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!動きが見え見えだぞデストル!!
黒井社長
何故だ!?何故やつは私に追付ける!?
七尾百合子
そんなの簡単だ!!お前の動きが遅いんだよ!!ドゴォン!
七尾百合子
百合子の拳がデストルに炸裂した…そしてデストルは地面に叩きつけられる
黒井社長
ぐぉぉぉぉ!?がはっ!?
七尾百合子
そのまま動くな!!喰らえ!キネティックスラァァァァァッシュ!
七尾百合子
アブソリュートセーラーの腕から翼と同じ刃が生成された…しかしそれは翼のとは比にならなかった
七尾百合子
アブソリュートセーラーはそれを振りかぶりデストルに向けて振り下ろす
七尾百合子
振り下ろしたその瞬間…デストルの腕と周りのビルが両断された
黒井社長
ぐぁぁぁぁぁぁ!!う…腕が!?私の腕が!
七尾百合子
言っとくけど!再生の隙なんか与えないよ!!ウァレフォル!ヴァムピール!カモン!パチンッ!
七尾百合子
アブソリュートセーラーの左手に氷の様な槍…足にレッグアーマーが装着される
七尾百合子
一度凍れば溶けることはない!喰らえ!フローズンワード!
七尾百合子
ウァレフォルの槍から大量の氷が生成されデストルに向かって飛んでいく…
黒井社長
くそっ…う…動けん…しかし…この私を…なめるなぁぁぁぁぁぁ!!
黒井社長
デストルはウァレフォルの氷を自力で砕いた…そして…
黒井社長
地獄へ落ちれなかった化物よ!全てを終わらせるために力を貸せ!
黒井社長
デストルはインフェルノを呼び出した…その数は今までと比にならなかった…
七尾百合子
っ!?この状況でインフェルノを!?
黒井社長
インフェルノよ!先ずはセーラーズを喰らえ!奴らは力がもう無い!アブソリュートはその後だ!
黒井社長
デストルが先ほどセーラーズが倒れ込んでいた方を指差した…
七尾百合子
やめろ!それだけはやめろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
黒井社長
…い…居ない…だと!?
黒井社長
デストルが指差した方にセーラーズの姿が無かった…
黒井社長
何処だ!?何処へ消えた!?暉『残念だったなデストル!』
黒井社長
なっ!?海美『もうお前の好きにはさせないよ!』翼『反撃開始だね!』
黒井社長
き…貴様ら…何故動ける…?紗代子『超回復が使えるのが貴方だけだという考えは大間違いよ!』
黒井社長
暉『百合子がお前と戦闘してる間に俺自身の自己修復が終わったからな…全員回復させた』
七尾百合子
み…みんな…紗代子『百合子はデストルを!』海美『インフェルノはこっちで対処する!』
七尾百合子
翼『安心して♪そっちの邪魔なんてさせないからさ♪』…うん!
七尾百合子
『レーゲンブレード!!』ザシュザシュ!インフェルノ『グォォォォォォォ!?』っ!?
七尾百合子
朋花『こんなに沢山インフェルノが居ますね〜…全部無に消えて貰いましょう』朋花さん…
七尾百合子
『インフェルノ!ストライク!』ズシャァ!
七尾百合子
静香『私がインフェルノだとしても…私は私の意志で動く!』静香ちゃん!
七尾百合子
麗花『私もまだ動けるよ!』亜美『亜美もね!』麗花さん!亜美ちゃん!
七尾百合子
のり子『私も助けに来たよ!』海美『のり子!おそいよ〜もう!』みんな…
黒井社長
まだこんなに生き残りが…
七尾百合子
デストル!私達は一人じゃない!!
七尾百合子
助け合うからこそ!仲間が出来る!そして!自分も強くなれる!
七尾百合子
たしかに力こそ全てと言うのは当たり前…けど!
七尾百合子
愛!友情!信頼!勇気!そして正義こそが!本当の力だぁぁぁぁ!!
七尾百合子
アブソリュートセーラーはデストルに向かって蹴りを入れた
七尾百合子
ヴァムピールの力で蹴りを入れた瞬間…爆発が発生しデストルを吹っ飛ばし周りのインフェルノ
七尾百合子
その集団も巻き込み吹っ飛ばした
黒井社長
ぐぁぁぁぁぁぁ!?インフェルノ『グォォォォォォォ!?』
黒井社長
ふ…ふざけるな!!私は…私は…もっと強い!全てを終わらせてやる!!ウガァァァァァ!
黒井社長
デストルが再び姿を豹変させアブソリュートセーラーの前に立ちはだかる
黒井社長
アブソリュートセーラー!!貴様との決着!此処でつけてやる!この完全な私の姿でな!!
七尾百合子
望むところだデストル!今度こそ…琴葉・百合子『お前を確実に消滅させてやる!!』
(台詞数: 50)