北沢志保
百合子さん、ちょっとお話があるんですが…。
七尾百合子
私に?志保が珍しいね。
北沢志保
(ドン!)少しだけ私に付き合ってもらえますか?
七尾百合子
(私…今志保に壁ドンされてる…。それに付き合ってってもしかして…)
北沢志保
ふふっ前から思ってたんですが百合子さんって綺麗な肌ですよね。(さわり)
七尾百合子
ひゃん!志保…どこ触って…
北沢志保
髪も意外とサラサラしててとてもいい香りがするわ(クンクン)
七尾百合子
か…髪の匂いを嗅がないで…恥ずかしい///
北沢志保
何を恥ずかしがる必要があるんですか?今ここには私達二人しかいませんよ。
北沢志保
遠慮しないで…百合子さんの全てを私にさらけ出して…
北沢志保
お
北沢志保
お・ね
北沢志保
お・ね・が
北沢志保
お・ね・が・い♡
七尾百合子
そ…そんなこと言われたら私…私…
北沢志保
……こ…ん…
七尾百合子
あぁ…そんなとこまでダメだよ志保…でも…あなたが望むなら私…
北沢志保
百合子さん!
七尾百合子
ふぁい!
七尾百合子
あ…あれ?志保…服着直してどうしたの?
北沢志保
私は服なんか脱いでません。百合子さんの妄想だったんじゃないですか?
七尾百合子
また私…やっちゃったのか……はぁ…惜しかったな…。
北沢志保
そんなことよりこれはどういうことなんですか(ぴら)
七尾百合子
これって…?
北沢志保
どうして百合子さんの本から環の…しかも着替えの写真が出てきたのかを聞いてるんです。
七尾百合子
私…こんなの持ってたっけ?
七尾百合子
………
七尾百合子
………あっ
北沢志保
心当たりがあるそうですね。どうして持ってたんですか?
七尾百合子
いや…これは私のじゃなくてですね…亜利沙さんが落としていったんですよ。
七尾百合子
亜利沙さんに返そうと思ったら皆が帰ってきたので慌てて本に挟んだのを忘れてました…
北沢志保
本当に亜利沙さんが落としたんですね?
七尾百合子
はい…そうです。
北沢志保
百合子さんは一切環の写真は持ってませんね。
七尾百合子
はい…持ってないです…。
北沢志保
絶対ですね?
七尾百合子
はい…嘘はついてません。
北沢志保
もし嘘をついていたらただじゃおきませんからね。
北沢志保
では、私は亜利沙さんに用が出来たのでこれで失礼します。
北沢志保
まったく…こんな盗撮をして亜利沙さんはどうするつもりなのかしら…
北沢志保
みっちりとお仕置きをしてあげないと!(バタン)
七尾百合子
………
七尾百合子
………はぁ…怖かったぁ…あんな志保久しぶりに見た気がする…。
七尾百合子
環ちゃんのことになると目の色が変わり過ぎだよ…ほんとに。
七尾百合子
…でも、あんな志保に責められるのも………悪くないかも///
七尾百合子
………。
七尾百合子
そういえば環ちゃんの写真、志保が持って行ったけど何するつもりなんだろう?
(台詞数: 47)