七尾百合子
アラン『... ...』
七尾百合子
アラン『空が......
七尾百合子
アラン『空が......青いな』
七尾百合子
〈ガチャ!〉おはようございます!プロデューサーさん!
七尾百合子
アラン『百合子か。定刻通りに来たな。今日の予定はボイトレだ』
七尾百合子
分かりました。頑張ってきます!アラン『頼むぞ。今日の体調はどうだ?』
七尾百合子
はい!プロデューサーが作ってくれた計画表のおかげで万全です♪
七尾百合子
アラン『ふっ...当然だ。何故なら』
七尾百合子
アラン『私の完ッ...
七尾百合子
アラン『私の完ッ壁なプロデュースに狂いはないからな』
七尾百合子
(いつものことだけど、プロデューサーの完璧の発音おかしい気が)
横山奈緒
〈ガチャ!〉おっはよーさん!!
横山奈緒
アラン『ッ!?この香ばしく、それでいて奥ゆかしいこの香りは...!』
横山奈緒
あ、気付きました?駅前の限定十食のたこ焼き買ってきたんですわ~
横山奈緒
いや~♪最後の一パック買えて良かったわ~?〈チラッ〉
横山奈緒
アラン『...奈緒。千円でいい、一つくれないか?』
横山奈緒
え~?どうしよっかな~?
横山奈緒
アラン『ならば二千でどうだ!?』
横山奈緒
よっしゃ!まいどあり~♪
七尾百合子
アラン『......ウマイ。外はパリッと、中はふんわりとしており中にあるタコは
七尾百合子
アラン『コリコリとしてしっかりとしている!さらにソースは昔ながらの
七尾百合子
アラン『タイプだ。いい仕事をしている...!』
七尾百合子
あの~?そろそろボイトレ行ってきますね?アラン『あぁ、行ってこい』
横山奈緒
アラン『奈緒はスタジオでの収録だ。いくぞ』了解~!
横山奈緒
アラン『っと、その前に...目が乾くな。目薬をさしていくか』
横山奈緒
〈メガウルオウド...〉アラン『待たせたな。いくぞ』
横山奈緒
(いつものことやけど、プロデューサーさんの目薬から変な音するな)
横山奈緒
アラン『どうした?早くいくぞ』あ!はいはい、イエッサー!!
(台詞数: 28)