七尾百合子
大人 の わたし へ
七尾百合子
1年2くみ 七お 百合子
七尾百合子
大人になった、わたしへ。
七尾百合子
大人になった わたしは、何をしていますか?
七尾百合子
とってもび人な、大学生のおねえさんでしょうか?
七尾百合子
それとも、あくをほろぼすプリキュア、キュアリリィでしょうか?
七尾百合子
それとも、だれかのおよめさんに なってるのでしょうか?
七尾百合子
おねがいだから、ニートとかっていう人にはなってないで下さい。
七尾百合子
でも、わたしは何になっててもいいかな、っておもいます。
七尾百合子
わたしがいつもよんでる、本の中に出てくる人たちみたいな、
七尾百合子
みんなをニッコリえがおに出きる、
七尾百合子
そんな人になってればいいな、っておもいます!
七尾百合子
大人のわたしは、みんなをえがおに出きていますか?
七尾百合子
そうだったら、いいなぁって わたしはおもいます!
七尾百合子
おしまい!
七尾百合子
……
七尾百合子
……って、プロデューサーさんっ!!??この作文どこから見付けて来たんですか!?
七尾百合子
私の母校から文集借りてきた…って…うぅ…
七尾百合子
雪歩さんじゃないですが…穴があったら入りたいです…。
七尾百合子
……。
七尾百合子
…で、でも…
七尾百合子
…プロデューサーさん…
七尾百合子
…私…
七尾百合子
…私…この作文の通りに、
七尾百合子
…私…この作文の通りに、みんなを笑顔に出来ていますか?
七尾百合子
…まだまだ自信ないですが…
七尾百合子
そう、なれる様にこれからもプロデュース、お願いします…!
(台詞数: 27)