エミリー
約束から10日……ルナの状況はどうであるかな。全開のあやつと早く戦いたいのぅ……おや?
黒井社長
(少し離れた場所)……ちっ。マンプークの奴め、たんまりと食わせやがって……
黒井社長
暫く出てこれなかったじゃねぇか!たんまりと憂さ晴らししてやるぜ。
エミリー
(あいつは以前マイティ殿に見せてもらった写真にあった男……)
エミリー
(デストルドーのリョナール将軍であるな。事前の打合せではデストルドーが現れたら、)
エミリー
(マイティ殿に連絡をして、二人で挑む、としていたが……何か始めようとしておるな?)
エミリー
(一先ずメールを“拙者リョナール発見す。GPSを参照されたし”……と。)
黒井社長
手始めに、ここら一体を破壊してやるぜ!
エミリー
……駄目だ。正義の味方の名代として、狼藉を見逃してはおけぬ!(バッ!)
エミリー
待たれよ!
黒井社長
あん?誰だお前は?
エミリー
拙者、ルナセーラーの名代、英美身なり!破壊など、即刻止めなさい!
黒井社長
……あいつらトチ狂ったか?こんなチンチクリンに任せてるとは(馬鹿にした笑い)
エミリー
……そう思うなら試してみるか?さぞかし強いのであろうな。
黒井社長
ほざけ!やれ戦闘員!\イー!/←戦闘員が迫ってくる
エミリー
笑止!(ズバズバッ!)
黒井社長
な!俺様程の力はねぇが、デストルドーの戦闘員が……
エミリー
次はそなたであるな♪
黒井社長
てめぇ!(殴りかかる)
エミリー
はっ!(受け止め、返す刀で切りつける)\ズバッ!/
黒井社長
がっ……
エミリー
……これがそなたの本気であるか?拍子抜けも良いところだが……
黒井社長
……くそっ!覚えてやがれ!(シュン!)
エミリー
……悪党の捨て台詞は皆同じであるのだな……
七尾百合子
\ビューン!/スミマセン遅くなりました!リョナール将軍は……
エミリー
おやマイティ殿。既に撃退しましたぞ♪
七尾百合子
え!?英美身さんだけで撃退しちゃったんですか?
エミリー
……あやつが街を破壊しようとしてたのを見過ごせなくてな。飛び出してしまったよ。
七尾百合子
凄いじゃないですか!リョナール将軍をお一人でなんて!
エミリー
(ボソッと)……正義の味方なら当然であろう?
七尾百合子
はい!正義の戦士として一緒に戦ってくれることを承知してくれてくれたんですね!
エミリー
……一時的なのは変えておらんよ。
七尾百合子
……そうですか。
エミリー
ただ、ここを終の住み処にしても良いか、と思えてきてはいるがな……
七尾百合子
! それは嬉しいことです!
黒井社長
……………………………………
黒井社長
???「へぇ、面白そうな子がいるじゃない♪」
(台詞数: 37)