七尾百合子
これより、我が同胞達による集会を開始する。
七尾百合子
この集会は、混合せし者達が結集した…………………………えーっと…
七尾百合子
蘭子語で言うと何て言うんだっけなぁ〜…?
七尾百合子
蘭子「ら、蘭子語!?いつの間にその秘術があったとは!」
七尾百合子
アスラン「ぐぬぬ…ゲヘナにはそのような秘術書は存在しない…ならば我が手で作り上げようぞ!」
七尾百合子
おぉ!では私も、百合子語を作って見せます!そして世間に知らせましょう!
七尾百合子
蘭子「い、いや…我が秘術を他の者に知られては困るというか…」
豊川風花
みりあ「私はそれでもいいと思うけどな〜」
豊川風花
でも知っている人が限られちゃうわよ?蘭子ちゃんやアスランさんのファンだって、
豊川風花
特別な語源を知らない人が多いんだし、気味悪いって思われるかもしれないわよ?
七尾百合子
アスランコ「気味悪いッッ!!??(グサッ)」
豊川風花
次郎「あ、解りやすい反応」
宮尾美也
猫の手は優しく招き猫ようにおいでおいで〜とすればいいのですか〜?
宮尾美也
みく「そうにゃ!猫と同じ気持ちになれば、仕草も自然になってくるにゃ!」
宮尾美也
キリオ「にゃ〜お♪後は鳴き声でバッチシでにゃんすよ〜♪」
宮尾美也
みく「…キリオさん、猫ちゃんの鳴き声が凄く上手…!」
豊川風花
や〜〜〜〜〜ん♪3人ともこっちに来て〜〜〜〜♪ナデナデしてあげるから〜〜〜〜♪
豊川風花
次郎「こっちも解りやすい反応が一人…」
七尾百合子
うーん…蘭子ちゃんが闇に飲まれよだったら、私はどう言えばいいのかな?…お疲れ様…お疲れ様…
七尾百合子
ファンタジーな言い方だとどう言えば…あ!
七尾百合子
皆さん、本日もヒーリング!
豊川風花
ナデナデ〜…え?どうしたの百合子ちゃん?
七尾百合子
……………
七尾百合子
……………今のはなかったことにしてくださ〜〜〜〜〜い!///
七尾百合子
蘭子「百合子に異なる交響曲を奏でるにはまだ先のようだな…」
七尾百合子
アスラン「だが何れはその独特な詠唱も、我が同胞達に知れ渡る時がくる。今は悩みもがけよ」
宮尾美也
ところでこのぬいぐるみ、猫ちゃんが好きそうな可愛らしいキャラですね〜♪
七尾百合子
アスラン「あぁ!?僕のサタンを返して…!それないと死んじゃうよぉぉ〜〜〜〜!」
豊川風花
ここまで素が変わっちゃうんですか!?
豊川風花
次郎「そうなんだよね〜…で、今回の衣装の件だけど…」
豊川風花
あ、はい、まだ話の途中でしたね?つい、猫に気を取られちゃいました…!
豊川風花
次郎さんと私の新衣装記念としてのライブですから、演技も必要ですよね。
豊川風花
…何か思うと、誕生日が1日違うだけなのに、最近よく一緒に仕事したりしてますよね…
豊川風花
次郎「おじさんそこまで気にしてないけど、大人同士の縁だと思えばいいんじゃない?」
豊川風花
次郎「別に路線を超えた関係までには至っていないんだし、あれは偶然だし…ね?」
豊川風花
みりあ「二人とも悩んでもしょうがないよ?私達で一緒に考えよ!家族みたいなんだから!」
豊川風花
次郎&風花「!?」み、みりあちゃん、それを言うのはちょっと…!
宮尾美也
キリオ「あの〜ワガハイは何時まで風花ちゃんの膝にいなきゃダメでにゃんすか〜?」
宮尾美也
わぁ〜可愛い仕草ですね〜♪みくちゃんもああゆう風にされてみたいと思いませんか〜?
宮尾美也
みく「それよりキリオさんをそこから離れさせてから話すにゃああああッッ!!!」
宮尾美也
えっと、膝の上の猫ちゃんっと…(カキカキ)
宮尾美也
キリオ「にゃはは〜これは大変失礼したでにゃんす♪では、次はどちらへ?」
宮尾美也
あ、では私が行きますね〜♪
宮尾美也
みく「あの〜そろそろみく達のユニットについての説明を〜…うにゃあああ〜…」
七尾百合子
百合子&蘭子&アスラン「闇に飲まれよッッ!!!」
七尾百合子
…うん!まずこのご挨拶から幕を開けよう。ここからが宴の序曲が始まる時!
七尾百合子
アスラン「そして魔の交響曲を奏でた後、同胞達による戦慄のボルテージにて漂いつつ、」
七尾百合子
蘭子「再び我等の力を解放し、更なる交響曲の火蓋の中で舞うのだ!」
豊川風花
みりあ「凄いね!バックダンサーからの次の躍りが楽しみだね♪」
豊川風花
本当にみりあちゃんってあの語源を解るのね、不思議だけど。
(台詞数: 50)