7th After…
BGM
relations
脚本家
ワーロック
投稿日時
2015-08-24 00:31:53

脚本家コメント
作者は、その日以降から現在の名前を名乗るようになりました。
友人が戻ったら、旧名に戻す予定でしたので
一応今は連絡が、付きますがプロデューサー活動は
引退というか隠居状況のようです。
仕事忙しそうだしf^_^;

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七尾百合子
ーー7thライブ2日目の出来事である……。昨日ライブビューイングで見た光景が広がっていた。
七尾百合子
画面の向こう側に足を踏み入れたような錯覚を憶えた。それが作者の第一印象である。
七尾百合子
「横浜アリーナ…。確かあいつはけいおんの時に来ていたみたいだな」
七尾百合子
ーー『あいつ』こと作者の友人Pさん…。こちらの世界に引き込んだ悪友だ。
七尾百合子
2009年アイマスのクリスマスライブにあいつの誘いが、作者の始めてのライブであった。
七尾百合子
友人は、その数週間後のけいおんのライブでここに訪れた事があるらしい…アウトドアなヤツだ。
七尾百合子
ーー作者が始めてアケマスに触れた時の話である。
七尾百合子
「名前が、決まらない?『オレンジ』でいいんじゃないか」
七尾百合子
友人は当時、コードギアスにハマっていた。『オレンジ』ことジェレミア卿の愛敬だ。
七尾百合子
プロデュース終わりにオレンジPと印されたカードが排出した。以後もその名前を使うようになる
七尾百合子
そいつの誘いで、5thライブ2日目にも参戦した。今でも忘れられない大切な思い出だ。
七尾百合子
作者自身はそのライブからしばらくブランクが空いていた。7thは久しぶりのライブである。
七尾百合子
7thライブ2日目の現地チケットは、アニマス5巻の先行に当選して確保できた。
七尾百合子
現地では、ライブの終わりにアリーナ席のPが「次はドームで会おう」と叫んでいたな
七尾百合子
それだけ気持ちが高まる最高のライブだったからだろう。次に繋がる世界が見えたのかもしれない。
七尾百合子
ーー「みんなといっしょに」その言葉通り、全員が揃った素晴らしいライブだったよ。
七尾百合子
ーーあいつが隣に居ない事を除いては……。
七尾百合子
「結局連絡がつかなかったな……。本当に引退しちまったのか…?」
七尾百合子
「あいつは、TGS2010の発表の事を今でも根に持ってるのかな…?」
七尾百合子
「欠けているものなんて、何一つなかったってのに」
七尾百合子
ーー憶測では、あるがあいつのコミュニティでもあの事件でPを引退した人もいるだろう…
七尾百合子
もしかしたらそれで、居心地が悪くなり離れていったのかもしれない。
七尾百合子
一区切りをつけたのだろう……?アニメの最終話のあたりで…
七尾百合子
作者自身もその事件には、色々と思う事はある。でも心残りがあったまま立ち去りたくは、なかった
七尾百合子
5thで雪歩が変わっても応援する事や
七尾百合子
今度はちゃんと白いサイリウムで気持ちを示す事……
七尾百合子
そして、全員で同じステージで歌えれば、いいと思った。
七尾百合子
「一応あいつにメールを送るとしよう」
七尾百合子
[ピッ]タイトル:7thライブ終わったよ〜
七尾百合子
[久しぶりかな…連絡が繋がらないから、メールが届いているか怪しいが送信するね]
七尾百合子
[アイマスの7thライブ最高だったよ。何だか、あの様子だとこれからも続きそうな感じだね〜]
七尾百合子
[まぁ、そのなんだ…。こちらも色々と考えた結果なんだが]
七尾百合子
[君がくれた名前、『オレンジP』の活動は永久凍結することになった]
七尾百合子
[こちらも、積みゲー処理とか他のコンテンツを追いかける事が疎かになるから停止する事にした]
七尾百合子
[なあ…、活動は終えても765プロの思い出はずっと……一緒だよな?]【送信♪】
七尾百合子
「あいつも、どこかの映画館でみていたのかな…?さすがに現地は…ないか」
七尾百合子
ーーそう、あくまで「オレンジP」としての活動の話だ…。
七尾百合子
「これからの活動は、あいつ抜きでやるとしたら、その名前は休んで貰うとしよう」
七尾百合子
「さて、新しい名前どうするか……?」
七尾百合子
ーーふと、アイマス2での雪歩営業コミュを思い出した。
七尾百合子
「プロデューサーは、まるで魔法使いみたいだと…」
七尾百合子
えらく大袈裟な表現だなと思った。
七尾百合子
………でも、そういう生き方も悪くはないな
七尾百合子
「悪いな、アケマスで味わっているだろ…?」
七尾百合子
ーーオンライン対戦じゃあ、アイドルを勝たせる為に相手を欺くのも
七尾百合子
ーー戦略のひとつだって事
七尾百合子
……以上、終わりです。これまでの物語の語り部兼、作者代行
七尾百合子
七尾百合子がお届けしました。

(台詞数: 48)