
矢吹可奈
すぅ………zzz………。

北沢志保
可奈ったら、また寝ているのね。全く………

北沢志保
悪魔:(キスするなら今しかないわよ。)

北沢志保
な………貴方は………心の中の悪魔!

北沢志保
悪魔:(さあさあ、可奈が起きない内にチュッとしなさい。)

北沢志保
悪魔:(さあさあ!)

北沢志保
うっ、でも………。

北沢志保
天使:(ダメよ志保!悪魔の言葉に耳を貸さないで!)

北沢志保
………ハッ!まさか、心の中の天使?

北沢志保
悪魔:(チッ……邪魔が入ったわね。)

北沢志保
天使:(当然よ。相手が寝ている時にキスしようなんて、最低よ。やるんだったら………)

北沢志保
天使:(可奈を叩き起こしてからするべきよ!)

北沢志保
………え?

北沢志保
天使:(さあ志保!可奈を叩き起こして正面からチュッとしなさい!)

北沢志保
悪魔:(天使の言ってることとは思えないわね。)

北沢志保
天使ならキス自体止めるものじゃないんですか………?

北沢志保
天使:(え?いいじゃない、大好きな可奈が相手なんだから。)

北沢志保
天使:(私が言いたいのは、可奈が知らない状態でするのは不公平って事だけよ。)

北沢志保
悪魔:(それ位いいじゃない!志保はね、相当なツンデレで恥ずかしがり屋さんなのよ?)

北沢志保
悪魔:(キスなんて相手が起きてたら絶対に出来ないわよ!)

北沢志保
天使:(それを克服するためよ!大丈夫、可奈なら絶対に受け入れてくれ………)

北沢志保
いや、別に私は何もする気はないんで。

北沢志保
悪・天:(え?何で?)

北沢志保
だって、可奈と私は女の子同士ですし………。

北沢志保
悪・天:(ないわー。)

北沢志保
えっ。

北沢志保
天使:(この後に及んで本心を隠すつもりかしら?私達相手ではそうもいかないわよ!)

北沢志保
悪魔:(そうよ!あなたはかなしほの可能性を自ら閉ざすというの!?)

北沢志保
………。(イラッ)

七尾百合子
(ガチャッ)おはようございます。

北沢志保
一体何なんですか!天使も悪魔も同じようなこと言って………!

北沢志保
もう聞きません!私に何も吹き込まないで………!

七尾百合子
えっと………志保?

北沢志保
ゆ、百合子さん!?………ち、違うんです!これは………!

七尾百合子
志保もこっち側だったんだね!(⬅︎仲間を見る目)

北沢志保
え………?

七尾百合子
うん、分かるよ!私もたまに風の精霊達に語りかけたりしたりするから!

北沢志保
ま、待ってください百合子さん。私はそんな………

七尾百合子
ここじゃなんだし、向こうで語り合おうよ!

北沢志保
話を聞いて………あぁぁぁ………。(ズルズル)

矢吹可奈
う〜ん……zzz…志保ちゃん………キ………zzz………
(台詞数: 41)