宮尾美也
鶏肉、じゃがいも、人参、タマネギ、マッシュルームを煮込んで~♪
宮尾美也
牛乳で延ばしたルーを粉状にした後は~♪
宮尾美也
ハートを描くように鍋に入れま~す♪
宮尾美也
後はじっくりコトコト煮込んで~♪出来上がるのは~♪クリームシチュー♪
宮尾美也
クリームシチューのチューは、キスのチュー♪(小声)
宮尾美也
お待たせしました~♪クリームシチューでございますよ~♪
七尾百合子
うわぁ…匂いだけでも温かく感じちゃいますね~美也さんのクリームシチューは。
周防桃子
美也さんのシチューやカレーってじっくりコトコト煮込んでて美味しそう…
周防桃子
ぱくっ…口の中までとろけるような感覚~♪
七尾百合子
こんなにとろけるシチューをどうやって作れるんだろう?凄く美味しいです!
宮尾美也
煮込む時間によってとろみが違ってきますので、時間との微調整が必要ですね~。
宮尾美也
クリームシチューは愛情たっぷりと、故郷の味を感じさせるこの時期に相応しい料理ですよ~♪
周防桃子
美味しいなぁ~美也さんのクリームシチュー♪もぐもぐ…
周防桃子
………
周防桃子
………お母さぁん…
七尾百合子
え!?ど、どうしたの桃子ちゃん!?
周防桃子
…お母さんが作ってくれたクリームシチューも…この味だったよね…
周防桃子
お母さん…どこぉ…
七尾百合子
あわわわわ桃子ちゃん!クリームシチューの味に感動しちゃってるよ~!
宮尾美也
どうやら桃子ちゃんの故郷の家族にも愛情たっぷりクリームシチューを食べてたみたいですね~?
宮尾美也
よかったです~♪
七尾百合子
いやいや半分よくないかと思いますよ!
七尾百合子
桃子ちゃん戻ってきて~!
周防桃子
…え?なんで桃子泣いてたの?今ご飯食べているのに。
宮尾美也
ナプキンいりますか~?
周防桃子
いらないよ!桃子はもう子供じゃないよ!
七尾百合子
はぁ…それにしてもこのクリームシチューは本当に美味しい…!
七尾百合子
(この愛情がたっぷり詰まったシチューはプロデューサーさんが作ってたと考えると…)
宮尾美也
クリームシチューのチューは、キスのチュー♪(小声)
七尾百合子
ひゃあああ!!??美也さん!ビックリさせないで下さい!ドキドキなんて決してしてませんから!
宮尾美也
うふふのふ~♪
宮尾美也
実はこのクリームシチュー、大正時代に家庭向けの西洋料理として紹介されたみたいですよ。
周防桃子
結構歴史が長いんだね。
宮尾美也
太平洋戦争終戦後、栄養価を高めるために脱脂粉乳を入れてできたみたいですよ~。
七尾百合子
あの頃からクリームシチューが発展してたんだ…確かに栄養たっぷりですよね…
七尾百合子
あ、ご飯と一緒に食べるシチューライスもいいですよね!
宮尾美也
家庭料理ならではの贅沢な組み合わせですね~♪
宮尾美也
おかわりはたーんとありますので、いっぱい食べて身と心を満たして下さいね~♪
宮尾美也
今の私はクレア美也さ~ん♪愛情たっぷりクリームシチュー♪
周防桃子
…昔を思い出してしまう程の美味しさと優しさ…桃子…お母さんとお父さんに会いたくなってきた…
七尾百合子
だから桃子ちゃん戻ってきてってば~!
七尾百合子
\実はこのシチューは僕が作りました♪/え!?そうなんですかプロデューサーさん!///
七尾百合子
\…何故顔を赤くしてまで嬉しいのですか?/…うぅ…知りません!
宮尾美也
具材を切ってくれたんですよ~ありがとうございます~♪\いえいえ、どういたしまして♪/
宮尾美也
(ですが今度は私が愛情たっぷりのを作っちゃいますよ♪プロデューサーさん♪)
(台詞数: 45)